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理学療法士園部俊晴のブログ

満席! 赤羽根の足関節、園部の膝関節

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先日、赤羽根良和先生と園部のコラボセミナーを行いました。
今回は赤羽根先生が足関節、園部が膝関節の内容で、半日ずつ行わせて頂きました。
前回とは逆の組み合わせです!!

会場は満席です!

私と赤羽根先生は、治療の手技は全く違います。
でも二人でいろいろディスカッションしていくと、結果的に治療の目標がとても似ているんです。
つまり・・・、
一人の患者に対する“狙い”がとても似ているんです。

私は常々思うのですが、若い療法士は、卓越した技術ばかりを求めます。
確かに治療技術はとても重要です。
しかしながら、“狙い”が定まらなければ、その技術を活かすことができません。
だから仮説検証の中で、まずは「目の前の一人の患者に対して、何を“狙い”として治療するのか」、これが1番重要なんだと思います。
そして”狙い”が明確になってこそ、治療技術が上がっていくのだと考えています。
なぜならば、”狙い”が明確で、そこに自分の治療技術を施行すると、その結果が分かるからです。

この意味がわかるでしょうか・・・。

どういったことかと言うと・・・、
”狙い”が明確になっていない人は、治療後の結果に対して、”狙い”が間違っていたから結果が出なかったのか、それとも治療技術が足りなくて結果が出ないのか、その違いが分からないからです。
しかし”狙い”が明確になっていれば、自分の治療技術を施行したときに、その治療技術の良し悪しが分かってきて、より適正な技術を身につけられるんだと思います。

例を一つ挙げましょう。

例えば、「膝が120度までしか曲がらない」といった患者がいます。
この患者に対して、膝が曲がらない理由が絞り込めない療法士は、“狙い”を定めて治療することができません。
だから、やみくもにただ習ってきた様々な治療技術を施行しようとします。
しかし・・・、
この過程では、なぜ効果が出ないのか、出たとしても何の組織にどんな技術が有効だったのかがよく分からないのです。
しかし評価の中から、「明らかに膝蓋上嚢の外側部に癒着がある」と判断できたとします。そうすれば、「膝蓋上嚢の外側部の滑走をよくする」という明確な“狙い”をもって治療をすることができます。
ここまで分かれば・・・、
自分の技術として、癒着の滑走を促す治療技術をこの部位に施行し、もしその場で膝の屈曲角度が明らかに改善すれば、“狙い”通りに上手くいった、ということになります。
この過程であれば、さらにより滑走を促すためにはどのような工夫が必要なのかということを考えるようになり、治療技術も患者を診るたびに向上してくるわけです。

当たり前のことなんですが・・・、
きっとこうした当たり前の過程をずっと繰り返していくことが、10年後の自分の姿を変えていくことなんだと思います。

臨床はこういった当たり前のことの繰り返しなんだと思います!!

追伸①

サッカー日本代表ワールドカップ出場決めましたね!めっちゃ、興奮しました。(^_^)
それとケーヒルが出てくると、めっちゃ恐ろしいですね。
「近頃の若い子は・・・」という言葉をよく聞きますが、今の代表の若い選手はとてもしっかり考えを持っているし、チームのために走り続ける清い心を持っていると感じました。
すごい!!
若手の療法士も、明確な考え方と、純粋な気持ちを自分を育んでください!!

私もいつまでも初心の気持ちで前進していきます。

追伸②

下記はフットサル元日本代表の金山友紀選手です。
フットサル界ではとても有名な選手です。
いちど試合も見に行きましたが、極めて卓越した技術を持っている選手です。
さすがです。。。。。

 

 

歩行・走行動作を改善するためのPNFアプローチ 頭蓋ー下顎部の位置や運動のコントロールを中心に、PNFコンセプトを利用したアプローチ(市川 繁之先生)

日時:平成29年11月23日(祝)東京
講師:市川 繁之先生(Human Conditioning PNF center代表)
【園部からの推薦文】
市川繁之先生は、本邦におけるPNFの第一人者であり、最高峰の知識と技術を有していることは誰でも知っています。その市川先生が近年は「頭蓋ー下顎部の位置や運動のコントロール」を重要視しているそうです。その理由は、頭蓋や下顎部が身体運動やメカニカルストレスに大きな影響を与えるからのようです。そこで最も基本となる歩行・走行動作において、頭蓋や下顎部が「どのような影響を及ぼしているのか」また「治療としてどのように利用できるのか」について、お話し頂ければと思っております。

是非、下記の映像を参照ください!
→ https://youtu.be/e5o42O2fgyE

応募はこちらから
→ http://undouki.com/2017/08/20171123pnf/

機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法 赤羽根良和先生!

日時:平成29年12月3日(日)東京
【園部からの推薦文】:
赤羽根先生の「膝」、マジで凄い!! って必ず思います。
臨床では痛みが主体となりますが、「痛みの発生機序は何か?」「痛みの部位と痛みを作っている部位との因果関係はどうか?」「組織が硬いから痛いのか?」「筋力が弱いから痛いのか?」「アライメントが悪いから痛いのか?」など、これらを適切に鑑別する必要があります。さらに、精度の高い評価から病態を推測し、そこからスキルの高い治療が求められます。これらを達成するには、解剖と機能解剖をベースとした基礎知識は重要です。今回の講演がこれらのクリニカル・ヒントになれば幸いです。

応募はこちらから
→ http://motion-medical.co.jp/?pid=123018238

下肢の骨折の機能解剖学的運動療法(松本正知先生!)

日時:平成29年12月17日(日) 東京御茶ノ水
【園部からの推薦文】
いよいよこの研究会に骨折のリハビリに最も精通した松本 正知先生(桑名西医療センター)をお招きすることができました!
足関節では顆部骨折と天蓋骨折、膝関節周辺骨折では膝蓋骨骨折、股関節では大腿骨頸部骨折を題材として、それぞれの関節を治療するために必要な基礎知識の整理、整形外科的治療の理解、運動療法の考え方を座学にてお話ししていただきます。臨床、研究などの思考過程において、生涯役立つ礎になると考えています。
是非、ご参加下さい。

まずはこちらの紹介動画をご覧ください。(園部解説)!
→ https://www.youtube.com/watch?v=maDLgE0hEcQ

応募はこちらから
→ http://undouki.com/2017/09/20171217matkougi/

神経内科医が語る 神経疾患の捉え方(神経内科医・玉川聡先生)

日時:平成30年1月7日(日)(JR川崎駅すぐ)
【園部からの推薦文】
今回は、たまがわクリニック院長、神経内科医の玉川聡先生をお招きします。
テーマは「神経内科医が語る 神経疾患の捉え方」です。神経内科医である先生が、どのような思考のもとに、どのような診察をして、診断に導くのかという流れから、各論として特徴的な神経変性疾患をとりあげ、その疾患の概説から最新治療に至るまでお話ししていただきますので、神経疾患の理解が深まります。明日からの臨床に役立つ、当研究会自信を持って推奨できる講演ですので、是非、ご参加下さい。

是非、下記の映像を参照ください!
→ https://youtu.be/o8uosorzDdw

応募はこちらから
→ http://undouki.com/2017/09/2018-01-07tamagawa/

マッスルインバランスの理学療法(荒木 茂 先生)

日時:平成30年1月27日(日)東京
【園部からの推薦文】:
荒木茂先生(日本理学療法協会理事)は、福井勉先生が「日本一 器の大きいPT」と称するほどの偉大な理学療法士です。
荒木先生のお話しを聞くと、「異常な姿勢アライメント」「異常な運動パターン」が「マッスルインバランス」と関与していることが分かります。
「マッスルインバランス」をしっかり評価できること、その意義を理解していること、改善できることが、どれだけ重要か・・・、その意味が分かって頂けると思います。

まずはこの映像を見て下さい。(園部解説!)
→ https://www.youtube.com/watch?v=Fv1jbTiPnNY&authuser=0

応募はこちらから
→ http://motion-medical.co.jp/?pid=123357270

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