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  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
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  1. 滑走障害はなぜ起こるのか?③
  2. 滑走障害はなぜ起こるのか?②
  3. 滑走障害はなぜ起こるのか?①
  4. 股関節の可動域は何が大切?
  5. 理学療法士・作業療法士の年収やキャリアアップについて
  6. 梨状筋の過緊張に対する2つのストレッチ
  7. 大殿筋の2つの線維を区分けする意義
  8. 後大腿皮神経および下殿皮神経による殿部痛を診るためのプロセス
  9. 思考の整理術!物事をロジックに捉える重要性
  10. 股関節の術後に生じるデュシェンヌ様跛行
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理学療法士園部俊晴のブログ

カテゴリー:臨床日記

近年、情報があふれかえり、欲しい情報が欲しい時に手に入る時代になりました。さまざまな論文や書籍、講師による知識が簡単に得ることができます。一方で、新人セラピストをはじめ、多くのセラピストが情報過多になっていると感じま…

私は常々、臨床では仮説検証が最も重要であると述べていますが、これについてはPNFでも同じようなことを述べています。ただし、私の視点が痛みであることが多いことに対して、PNFで活動(動作)を中心に仮説検証していることが多いのが特徴だと思い…

首が痛い人が、病院に行くとまず何をするかというとレントゲンを撮ります。そしてドクターはそのレントゲンの異常から症状と関連付けようとしますので、よくある説明が下記の様なものです。「ストレートネックですね。だから痛いんで…

姿勢の評価やレントゲンで、過度な腰椎の前弯がある症例は少なくありません。腰が過度に反っていると、医療者は「正常から逸脱した異常」というだけでそこが問題と考えてしまう傾向があります。合わせて、腰痛があった場合には、「腰が過度に反ってい…

運動と医学の出版社を立ち上げて、16年になりました。ここまでいろいろ有りましたが、弊社ははじめから特徴があります。それは、出せば売れる!最近では、amazonリハビリテーション売れ筋ランキング…

運動器疾患を診療している病院やクリニックに所属するセラピストであれば、膝関節痛を有する患者を診る機会は多いと思います。その中で、患者から、膝が「ズレる感じがした」、「抜ける感じがした」などの訴えがそこそこあると思…

これまでほとんどの運動器医療は、レントゲンを撮って・・・「薬を出して、様子を見ましょう」「牽引と電気(物理療法)をして様子をみましょう」という対応が多いことを説明してきました。しかも、もっと驚くべきことは、…

近年、「膝蓋下脂肪体が膝の痛みの原因になりやすい」ということが広く知られるようになってきました。私も膝の痛みを有する患者を多く診ていて、そのように感じます。合わせて知っておかなければならないのが、膝蓋下脂肪体は膝関節…

皆さんはガングリオンによる痛みについて考えたことはありますか?ガングリオンによる痛みで治療院を訪れる患者を診る機会がそこそこあります。そのため今回のブログでは、ガングリオンについての私の考えと改善方法について紹介したいと思います。…

私の治療院「コンディション・ラボ」の著名人を貼っている写真のパネルが5枚目までいっぱいになりました。日本代表選手や オリンピック選手も含め、本当にたくさんの著名人を診てきたなと改めて感じます。これだけの著名人が、病院ではなく、1個人…

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  1. 今回は滑走障害が生じる理由を解説する第3回目になります。前回までのブログでは、私が考える滑走障害…
  2. 今回は「滑走障害が生じる理由」を4回に渡って解説するブログの第2回目になります。前回のブログでは…
  3. 私は多くの講演で、組織間の滑走性と痛みとの関係について説明してきました。その中で、受講生からよく…
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