変形性ひざ関節症は、理学療法士において最も基盤となり、そして最も数多く見る疾患の1つです!
変形性膝関節症の理学療法(山田英司先生)
日時:平成29年2月11日(土)東京
園部からの推薦文:
変形性ひざ関節症は、理学療法士において最も基盤となり、そして最も数多く見る疾患の1つです。
それを踏まえ、私の知人に、「膝OAで1番わかりやすく知識と技術を使い伝えられる療法士は誰ですか?」という問いに対して、それは「山田英司先生だと思います」という回答を得ました。これがこの講演を企画した最も大きな経緯です。山田英司先生は、理学療法列伝の第1号を執筆した逸材であり、今後最も注目される理学療法士の1人です。私自身、その考え方や実際の力を見せていただくことをとても楽しみにしています。ぜひご参加ください。
詳細は以下の動画も御覧ください。
→ https://www.youtube.com/watch?v=yIX2a6W1FEw
応募はこちらから
→ http://undouki.com/2016/10/kneeyamada001/
【その他の園部が企画した講演】
歩行・走行の基礎知識とリハビリ現場での臨床応用(園部俊晴・西守隆先生)
日時:平成28年11月6日(土)東京
園部からの推薦文:
実学としての歩行に関する知識と技術を身につけるためには、まずは身体のメカニカルストレスがどのように決定されているのかを力学的に理解することが必要です。このことを理解するために、「モーメントの考え方と捉え方」「歩行の運動連鎖」「歩行の見方とその意義」などをご説明します。
また近年、走行の研究から、「アスリートと、そうでない選手とは、走行フォームで何が違うのか」「筋肉の発達にはどのような相違があるのか」など様々なことが分かってきました。昔と異なり、日本人スプリンターも世界と台頭してきたのにはこういった知見を活かしてきた背景があります。こうしたことから、今回、走行についての近年の知見、実際にアスリートはどのような指導を受けているのか、どのようなエクササイズを行っているのか、といったことについて西守隆先生にご講演いただきます。歩行・走行だけでなく、これらの知識が多くの動作に応用できることがわかると思います。
詳細は以下の動画も御覧ください。
→ https://youtu.be/vLKl-DnfNfs
応募はこちらから
→ http://undouki.com/2016/05/walkrun/
脳卒中片麻痺の観察による臨床歩行分析~分析のための基本と治療への展開~
日時:平成29年1月14日(土)東京都新宿区
園部のコメント
今回は弓岡光徳先生をお招きし、「脳卒中片麻痺の歩行分析」をテーマに講演頂きます。
いろいろな先生の歩行を考え方や分析の方法を理解し、治療アプローチまでを考える事は日々の臨床において極めて重要です。
講師の弓岡先生は「ペリー歩行分析 正常歩行と異常歩行医歯薬出版」の翻訳者の一人であり、歩行の力学に最も精通している一人です。
当研究会自信を持って推奨できる講演です。是非、ご参加下さい。
先着順にて応募受付中とさせて頂きます。あらかじめご了承下さい。
→http://undouki.com/2016/10/cvawalkyumioka/