閉じる
  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
閉じる
閉じる
  1. 姿勢を診た瞬間に負荷が分かるようになる! 力学的負荷の考え方
  2. おそらく世界初! アキレス腱周囲の痛み! 〜ケーガーズ脂肪体が痛みを生…
  3. 脊柱管狭窄症に効果的なエクササイズとは
  4. 肉離れの後の硬結?って、エコーでどう見えるの?
  5. 誰も知らない! 足底の痛みの本当の原因とは?
  6. 膝屈曲制限の要因(膝窩編)
  7. 椎間板性腰痛の患者ってどんな動作で痛いの?
  8. 高齢女性の足はなんで扁平足なの?
  9. 慢性化した椎間板ヘルニアの痛み、その原因とは?
  10. 椎間板ヘルニアで痛みがでる3つのメカニズム
閉じる

理学療法士園部俊晴のブログ

園部俊晴セミナー

セミナー・取材の依頼

セミナー講師の依頼、取材の依頼は下記のお問い合わせフォームから受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。

セミナー・取材依頼はこちらをクリックしてください
▼▼▼▼▼▼

セミナー・取材依頼

私の考える体幹の理学療法

リハビリやスポーツ医療に携わっているセラピストは、誰もが体幹の機能異常が動作の遂行に大きな影響を及ぼすことを知っています。しかし、体幹の機能異常がどのように動作にリンクしているのか、また下肢の運動連鎖とどのように関連し合っているのかを理解しているセラピストはほとんどいません。今回は「体幹の見方と誘導方法」「体幹のマルアライメントの改善方法」「下肢の運動連鎖との関連」について、運動療法とインソールの考え方を中心に説明します。

【具体的内容】
1.私の考える体幹の見方
2.体幹のマルアライメント改善の考え方
3.下肢の運動連鎖との関連
4.運動療法とインソールの考え方

【到達目標】
1.体幹のマルアライメントの考え方を理解する。
2.改善方法を知り、臨床で実践できる。

→ https://www.youtube.com/watch?v=pM1Qh4xlxbQ

私の考える膝関節の理学療法

膝関節は下肢の中間関節として機能し、荷重位での運動連鎖とメカニカルストレスなどの「力学的な知識と解釈」は不可欠となります。
また機能障害として、膝関節の各組織の評価や運動療法などの「組織学的知識」も不可欠であり、「力学」と「組織学」がリンクしていることが分かれば、治療の展開は格段に変わってきます。
今回のセミナーでは、膝関節における「力学」と「組織学」の評価・治療について、実技を多く取り入れながら説明します。

【セミナー内容】
● 評価
膝関節疾患を診る際の私が行っている一通りの手順を説明します。
特に「組織学的な見方」と「力学的な見方」の両方を理解する過程が重要です。この2つがマッチングすると膝関節疾患が非常に理解しやすくなります。
● 治療への展開
疾患別に「主要な問題点」「何を改善すれば良いか」「手段」を説明します。
明日からすぐに使える技術満載します。

【到達目標】
1.「力学」と「組織学」がリンクしていることを理解する。
2.仮説検証作業とは何かを理解する。
3.患者の状態をその場で変化させることができる。

→ https://youtu.be/Yjui38NM0sY

私の考える股関節の理学療法(仮説検証の実際)

股関節は球関節であるため、下肢が一側支持をする際、骨盤と体幹の位置変化に伴い、股関節の肢位も大きく影響を受けることになります。このため、荷重位での運動連鎖とメカニカルストレスなどの「力学的な知識と解釈」は不可欠となります。
また鼡径部痛、殿部痛、弾撥など機能障害として、股関節の各組織の評価や運動療法などの「組織学的知識」も不可欠です。さらに仙腸関節由来の疼痛についても知っておく必要がある部位です。
こうしたことを含め、「力学」と「組織学」がリンクしていることが分かれば、治療の展開は格段に変わってきます。
今回のセミナーでは、股関節における「力学」と「組織学」の評価・治療について、実技を多く取り入れながら説明します。

【セミナー内容】
● 評価
股関節疾患を診る際の私が行っている一通りの手順を説明します。
特に「組織学的な見方」と「力学的な見方」の両方を理解する過程が重要です。この2つがマッチングすると股関節疾患が非常に理解しやすくなります。
● 治療への展開
疾患別に「主要な問題点」「何を改善すれば良いか」「手段」を説明します。
明日からすぐに使える技術満載します。

【到達目標】
1.「力学」と「組織学」がリンクしていることを理解する。
2.仮説検証作業とは何かを理解する。
3.「何が痛みを拾っているのか」を評価できるようになる。
4.股関節の痛みをその場で変化させることができる。

【参考映像】
園部コンディション・ラボ→ https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg
体幹機能 → https://www.youtube.com/watch?v=mOFKm6c73zo
動作分析 → https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM

私の考える足部・足関節関節の理学療法

臨床における運動連鎖の活かし方や動作分析能力を高める事は、セラピストにとってとても重要となります。特に足部・足関節は身体で最も下に位置し、全体重を受けているため、荷重位での運動連鎖とメカニカルストレスの知識は不可欠となります。
運動連鎖を有効に利用した方法が分かれば、治療の展開は格段に容易なものになります。
今回のセミナーでは、足部・足関節の理学療法を行う上での私が考える「原則」を中心に、「評価」「治療」に展開する方法を説明します。

【セミナー内容】
● 足部・足関節の関節モーメント
● 足部・足関節の理学療法を行う上での私が考える「原則」
● 足部・足関節の形態特性が及ぼす影響
● 評価
● 治療への展開

【到達目標】
1.運動連鎖を通じ、足部・足関節のメカニカルストレスを理解する。
2.足部・足関節の理学療法を行う上での「原則」を理解する。
3.仮説検証作業とは何かを理解する。

→ https://youtu.be/dNe8pvl1kTI

私の考える腰痛症の理学療法

腰部疾患における真の原因は、必ずしも画像所見だけでは判断できないことは多くの医療人が感じていることです。このため、何が疼痛を引き起こしているのかをしっかり捉えるための仮説検証作業の方法と手順は臨床的に重要です。本講演では、組織学的な主要な問題点(痛みを拾っている組織)をどのように見つけるのか、力学的な主要な問題点をどのように捉えるのかを説明し、そのための改善方法を提示します。

【具体的内容】
1.腰痛医療の現状
2.触診と解剖
3.疾患別の評価と治療
4.力学的仮説検証の方法

【到達目標】
1.触診および疼痛の原因分析ができるようなる。
2.改善方法を知り、臨床で実践できる。

【参考映像】
腰痛の理学療法    → https://www.youtube.com/watch?v=94CY0o0KElc
体幹機能       →  https://www.youtube.com/watch?v=mOFKm6c73zo

セミナー・取材の依頼

セミナー講師の依頼、取材の依頼は下記のお問い合わせフォームから受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。

セミナー・取材依頼はこちらをクリックしてください
▼▼▼▼▼▼

セミナー・取材依頼

 

治療1年待ちのセラピストの痛みを取るための評価と治療技術

あなたは“痛み”を有する患者が来たときに、「自分は変えることができる!」と言う自信を持ってるでしょうか。もしあなたがそういった自信を持っていないなら、まずは本当に痛みが変わるという経験をすることが重要です。そのためにまず必ず網羅しておきたい治療技術を1日で教えます。明日からすぐに使える技術が満載です。絶対に参加して良かったと思うセミナーになると思いますよ。

【セミナー内容】

  • 評価

各疾患ごとに症例を診る際の私が行っている一通りの手順を説明します。
特に「組織学的な見方」を理解する過程が重要です。

  • 治療への展開

疾患別に「主要な問題点」「何を改善すれば良いか」「手段」を説明します。
明日からすぐに使える技術満載します。

【到達目標】
1.「力学」「組織学」がリンクしていることを理解する。
2.仮説検証作業とは何かを理解する。
3.痛みをその場で変化させることができる。

明日から役立つ技術満載の1日です。
あなたの治療が変わることを約束します!

https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg

下肢障害の特性と治療概念

人類は、四足歩行から二足直立歩行を獲得したが、臨床を追求すると、人間が二足になったことによる異常が基点となり、障害を誘発していることは非常に多いと感じます。このことが分かると、臨床の見え方が変わってきますし、臨床の糸口が大きく広がります。

今回は四足から二足に進化したことで、「股関節」「膝関節」「足部」にはどんな負担が生じるようになったのかを説明します。そして、これら四足から二足に進化したことで生じた各関節の負担をどのように変えるのか、その治療概念を説明します。

このことを理解することで、各関節で生じやすい病態がより深く理解できると思います。そして我々が網羅すべき知識と治療技術が見えてくると考えています。

【具体的内容】
1.四足から二足に進化したことで、「股関節」「膝関節」「足部」にはどんな負担が生じるようになったのか
2.二足になった特性から、起こりやすい病態は何か
3. 治療概念

【到達目標】
1.下肢に生じやすい病態を理解する。
2.治療概念を理解する。

【参考映像】
園部コンディション・ラボ→ https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg
動作分析 → https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM
変形性股関節症のエクササイズ → https://www.youtube.com/watch?v=pcVXQ0vWHv8
私の考える膝関節の評価と理学療法 → https://youtu.be/UkqhLKNhSZM

変形性膝関節症の理学療法

変形性膝関節症は、その数が2400万人と言われるほど非常に多い病気で、我々療法士が最も日常的に治療する疾患です。膝の軟骨が摩耗することによって生じる疾患ですが、痛みの原因の多くは決して軟骨ではありません。様々な痛みの原因を知った上で、「何を予防すればよいのか」「どうしたら痛みを少なくできるのか」「生活で何を気をつければ良いのか」などを知っておくことは、すべての療法士に役立つ知識になると思います。こういったことをリハビリの現場で26年間、この疾患を診てきた立場で、お話しさせて頂ればと思います。

【セミナー内容】

  • 評価

変形性膝関節症を診る際に私が行っている一通りの手順を説明します。
特に「組織学的な見方」と「力学的な見方」の両方を理解する過程が重要です。この2つがマッチングすると膝関節疾患が非常に理解しやすくなります。

  • 治療への展開

「主要な問題点」「何を改善すれば良いか」「手段」を説明します。

明日からすぐに使える技術満載します。

【到達目標】
1.「力学」「組織学」がリンクしていることを理解する。
2.仮説検証作業とは何かを理解する。
3.患者の状態をその場で変化させることができる。
https://www.youtube.com/watch?v=Yjui38NM0sY

 

姿勢(立位・座位)の臨床意義を考える

体幹の機能を考える上で、“姿勢”に対する概念は欠かすことができません。なぜなら「全ての動作の開始肢位」となるからです。全てのトップランナーが“姿勢”の臨床的意義をよく知っています。そして、必ず、不良姿勢の改善に着手していますし、不良姿勢から運動させることもありません!

“姿勢“は、「痛みのメカニズム」「低下した運動機能の改善」「からだの動かしやすさ」「容姿」「筋緊張」「心」などと強く関連しています。こうしたことから、“姿勢“の意義を理解し、姿勢および動作を変える方法を知ることはどの分野の療法士にとっても決めて重要です。

今回のセミナーでは、姿勢の意義と改善方法について、説明します。

【セミナー内容】
● 姿勢や動作の臨床的重要性とその見方
● 姿勢や動作を変えるための考え方
● 治療の実際

【到達目標】
1.姿勢の意義と見方を理解し、臨床で応用する
2.姿勢や動作を変えるための考え方をしり、からだがこんな変化することということを実感する。
3.仮説検証作業とは何かを理解する。

【参考映像】
体幹機能 → https://www.youtube.com/watch?v=mOFKm6c73zo
園部コンディション・ラボ → https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg
動作分析 → https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM

動作分析から展開する理学療法

運動連鎖の意義、身体のメカニカルストレス、動作分析の方法などを中心に説明します。臨床経験3年目までの若い療法士の方には大変参考になる内容だと思います。

「姿勢をみて、どこに負担が掛かるか、予測できますか?」「歩行をみて、どこに負担が掛かるか、予測できますか?」「骨関節形態の特性をみて、どこに負担が掛かるか、予測できますか?」

これらを解決するための糸口は、まずは身体のメカニカルストレスがどのように決定されているのかを力学的に理解することが必要です。このことを理解するために、以下の項目で講演致します。
【具体的内容】
1.メカニカルストレスを考える際して知っておきたい基本
2.倒立振り子理論とは
3.動作分析から考える仮説検証の実際

【到達目標】
1.障害の「主要な問題点」を理解し、臨床で常に考えることができる。
2.動作をみる手順とポイント理解する。
3.動作分析からの治療戦略

→ https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM

 

臨床に必要な歩行の知識と臨床応用の実際

歩行は日常生活の中で、最も基本となる動作です。理学療法士は日々の業務で、歩行動作の回復を主眼としているため、この歩行動作について熟視していなければならなりません。さらに、その歩行をどのように捉え、どのように分析するのかについては、全ての理学療法士が重要だと考えているにもかかわらず、あまり体系化されていないのが現状といえます。
そこで今回は、歩行時の各関節がどのように動き、各筋群がどのように働き、そしてどのように運動連鎖が生じているのか、そういった基本的な知識を説明します。また、この知識を基盤に、歩行動作をどのように分析するのかについても説明します。
さらに、歩行分析から動作特性を見出し、理学療法にどのように展開するのかについて、筋の促通、筋の伸長、テーピング、運動指導などを中心に実技を交え説明します。理学療法に関わるすべての分野においてとても役立つということがわかると思います。
【具体的内容】
1.メカニカルストレスを考える際して知っておきたい基本「モーメントの考え方」
2.歩行の基礎知識と運動連鎖
「歩行の知識と影響因子」
3.動作分析から考える仮説検証の実際

【到達目標】
1.真に臨床に必要な歩行の知識を取得する。
2.歩行の基礎知識が臨床でどのように意義があるのかを理解し、臨床と照らし合わせて考えることができる。
3.動作をみる手順とポイントを理解する。

https://youtu.be/1sCyS4AmuFc

入谷式の概念を応用した理学療法

入谷誠先生は、日本を代表するプロスポーツ選手、芸能人など本邦で最も著名人を多く治療してきた伝説的な理学療法士です。入谷誠先生の治療は力学的推論を主体としており、リハビリの業界に携わる全ての人に学んで欲しい概念です。
今回は、入谷式足底板の概要とその実際、そして評価から動きを変える実際をデモンストレーションを交えて、一番弟子の理学療法士園部俊晴先生が説明します。身体の動きが即座に変化することを体感できると思います。リハビリに関わる様々な分野に応用できる知識と技術のヒントが得られることを約束します。より臨床に即した知識を深めることはできると思います。
【セミナー内容】
● 入谷式の概念
● 入谷式インソールの概念
● 評価
● 治療への展開

【到達目標】
1.入谷式の概念を理解する。
2.明日から使えるパッド、誘導方法を取得する。
3.評価方法を理解する。
4.自分の治療の展開が変わる

→ https://youtu.be/MmDV5Uh9P_s

セミナー・取材の依頼

セミナー講師の依頼、取材の依頼は下記のお問い合わせフォームから受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。

セミナー・取材依頼はこちらをクリックしてください
▼▼▼▼▼▼

セミナー・取材依頼

組織学的および力学的仮説検証作業の進めて方

→ https://youtu.be/ncoOYrj8AEg

 

スポーツ外傷・障害の術後リハビリテーション

→ https://www.youtube.com/watch?v=TotEMXrahGY

テーピングを使用した理学療法の展開 (10名限定)

テーピングは、評価、治療として、様々な臨床応用が出来ます。今回、倒立振り子理論に基づいて、テーピングをどの様に臨床応用するのかを説明します。想像よりはるかに小さいテーピングが、こんなに効果があるのかと驚かれると思います。明日からすぐに使える技術満載です。

受講費は「テーピングなど材料費込み」とする。

【プロモーションビデオ】
園部コンディション・ラボ → https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg
動作分析 → https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM
歩行の基礎知識と臨床応用 → https://www.youtube.com/watch?v=1sCyS4AmuFc
体幹機能 → https://www.youtube.com/watch?v=mOFKm6c73zo
臨床映像(中枢) → https://youtu.be/N3uo_2hFUG4
臨床映像(外側偏位) → https://youtu.be/GYAJHyn-7ns
臨床映像(外傷・術後) → https://youtu.be/BxNdwFsWQkQ

【具体的内容】
テーピングは、評価、治療として、様々な臨床応用が出来ます。今回、倒立振り子理論に基づいて、テーピングをどの様に臨床応用するのかを説明します。想像よりはるかに小さいテーピングが、こんなに効果があるのかと驚かれると思います。明日からすぐに使える技術満載です。今回だけ10名限定、しかも7000円(テーピングなど材料費込み)で行いたいと思います。

医療従事者のための『書き方』セミナー

医療人は、学会発表の抄録、学術論文、カルテ、レビューなど、生涯を通じたくさんの文章を記載します。このため、医療人としてライティングの技術を学ぶことは、多くの場面で役立ちます。また自身の思考過程を築くのに必ず役立つ知識です。また文章にまとめる過程は、人前で話す内容を作る過程と同じであるため、話すのも上手になります。
【セミナー内容】
● だれでも文章は上手くなることを理解する
● 書く際にメンタルモデルを意識することを理解する。
● 文章構成をつくることを理解する
● 校正および推敲の重要性を理解する。

【到達目標】
1.文章構成が出来るようになる。
2.これまでより早く書き上がるようになる。
3.これまでよりわかりやすい文章が書けるようになる。

→ https://www.youtube.com/watch?v=gB-SZ8Jch_k

 

麻痺性疾患の治療

「立てないから立つ練習を行う」「歩けないから歩く練習を行う」・・・、あなたはこんな治療していませんか。最近、“お散歩PT”なんて言われるセラピストが増えているようですが、こんな治療しているのであれば、プロであるあなたが行う必要はありません。
我々セラピストは“プロフェッショナル”である以上、1人の患者から主要な問題点を見つけ出し、そしてその問題点を解決する糸口を仮説し、“狙い”を明確に持った治療を行う必要があります。このことはすべての患者治療において重要な概念であり、臨床のトップランナーが例外なく行っていることです。
今回は、脳卒中の下肢の機能について、どのような治療概念で、評価と治療を行っているかをお伝えします。中枢疾患、運動器など、どの分野にいても役立つ内容だと思いますよ。

【セミナー内容】
● 脳卒中の歩行で一番重要なことは
● 脳卒中の力学的知識
● 筋機能の改善
● 治療の実際

【到達目標】
1.歩行を中心に脳卒中の治療概念を知る
2.動作を変えるための考え方を知り、実際に変えるために何が必要かを考えられるようになる。
3.仮説検証作業とは何かを理解する。

【参考映像】
臨床映像(中枢) → https://youtu.be/N3uo_2hFUG4
四肢麻痺の映像 → https://youtu.be/fZuBJWLO95Q
園部コンディション・ラボ → https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg
動作分析 → https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM
歩行の基礎知識と臨床応用 → https://www.youtube.com/watch?v=1sCyS4AmuFc
体幹機能 → https://www.youtube.com/watch?v=mOFKm6c73zo

高齢者の姿勢評価と腰痛治療

「姿勢は全ての動作の開始肢位」となります。このため、臨床のトップランナーは例外なく“姿勢”の臨床的意義をよく知っています。そして、必ず、不良姿勢の改善に着手していますし、不良姿勢から運動させることもありません!
今回は、高齢者の“姿勢“がどのように変化するのか、何故変化するのかを説明し、「痛みのメカニズム」「低下した運動機能の改善」「からだの動かしやすさ」「容姿」「筋緊張」などと、どの様に関連しているかについてお話しします。どの分野にいても役立つ内容だと思いますよ。

【セミナー内容】
● 姿勢や動作の臨床的重要性とその見方
● 痛みや機能低下との関連と改善方法
● 治療の実際

【到達目標】
1.姿勢の意義と見方を理解し、臨床で応用する
2.姿勢や動作を変えるための考え方をしり、からだがこんな変化することということを実感する。
3.仮説検証作業とは何かを理解する。

【参考映像】
体幹機能 → https://www.youtube.com/watch?v=mOFKm6c73zo
園部コンディション・ラボ → https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg
動作分析 → https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM
開始肢位の重要性 → https://youtu.be/IQ2-mdqRONA

痛みに対する皮膚と筋膜の臨床応用

皮膚と筋膜は、「動きの改善」「拘縮の改善」「痛みとしびれの改善(皮神経)」の主に3つのことに応用できます。このことが理解できると、臨床は画期的に変わっていきます。なぜならば運動器疾患を診る際、「動き」「拘縮」「痛み」が我々の治療の中核を担うからです。
「動き」を変えることができれば、1人の患者に対して、我々がどの方向に動きを誘導すれば良いのか、それが分かるようになります。
「拘縮」の改善に皮膚や筋膜が関与していることを知れば、特に術後の症例には皮膚と筋膜のアプローチが必ず必要だということが分かります。
そして「痛み」への影響を理解できれば、これまでよりも痛みや痺れに対する視野が大きく変わることが分かります。
今回の講演は、皆様の臨床の視野を拡げる一助になると思います。ぜひご参加ください。

【セミナー内容】
● 皮膚や筋膜の臨床的意義を知る。
● 皮膚や筋膜が「動き」「拘縮」「痛み」にどのように応用できるか、その方法を知る。
● 治療の実際として具体的にどうするかを知る。

セミナー・取材の依頼

セミナー講師の依頼、取材の依頼は下記のお問い合わせフォームから受け付けています。
お気軽にお問い合わせください。

セミナー・取材依頼はこちらをクリックしてください
▼▼▼▼▼▼

セミナー・取材依頼

ピックアップ記事

  1. 皆さんは患者の姿勢や歩行を診て、どこに負荷が加わっているのか予測できますか?姿勢や歩行を診た瞬間…
  2. 私は臨床で、まずはじめに病態を評価し、その上でその病態をつくった力学を考察し、病態と力学の両面に治療…
  3. 今回は脊柱管狭窄症の患者に非常に効果的なエクササイズを紹介したいと思います。脊柱…

Instagram

Instagram は無効なデータを返しました。

フォロー

ページ上部へ戻る