川本守先生(川本整形外科院長,日本整形外科専門医,日本体育協会公認スポーツドクター,日本リウマチ財団リウマチ登録医)
園部先生には、当院より数多くインソールの作成を依頼させていただきました。ご紹介した患者様からも喜びの声を多く聞くことができ、本当に感謝しております。患者様にも「とても信頼できる先生ですよ」と一言添えて紹介するようにしています。現在インソールは、治療は勿論の事、予防に関しても重要な役割を担いますので、今後も当院の患者様が沢山お世話になると思います。益々のご発展をご期待しております。
後藤秀隆先生(川崎フロンターレチームドクター,川崎フロンターレクリニック院長)
園部先生は、リハビリ全般に関して卓越した知識、経験を持ち合わせておられ、多くのプロ選手をはじめ老若男女を問わず治療をお願いさせていただきました。
とりわけインソールに関しては、それまでは装具会社に一任していたのが、園部先生の患者さんの静態、動態を細かく見ながら調整する作成手法は衝撃的でした。
さらに能力もさることながら 絶対に治すという情熱は患者さんの信頼を不動のものとし 海外移籍したプロ選手も帰国して相談に訪れるほどです。
今後も医療界のリーダーとして更なるご活躍を確信しております。
岡部大地先生(総合診療医,千葉大学大学院先進予防医学博士課程,日本内科学会認定内科医,一般社団法人ジャパンヘルスケア代表)
瞬時に見極め、膝や足の痛みを改善してしまう園部先生の治療技術を目の当たりにして、私は感動しました。真摯に患者さんの声を聞き、研鑽を積み重ねてきたからこそ、本質をついた治療を実践されているのだと思います。さらに志高く、広く社会の健康のために活動されており、今後ますます注目を浴びるであろう運動器疾患の予防医療を牽引していく先生だと感じています。
福井勉先生(文京学院大学保健医療技術学部学部長)
園部先生とは学生時代より存じ上げ、理学療法士としてだけではなく様々な活動を通じて一生懸命に人生を走っている姿を横から見させて頂きました。人として本当に信頼できる上に、技術的にも最高のものを持っていらっしゃいます。確固たる信念を持ち、人を魅了するあふれる人間性もお持ちです。広い心で人を包みながら温かく見守っている姿は若い方の優れたモデルとすべき逸材だと感じております。私にとって今後も永きにわたり、関係を継続していきたい人だと思っています。
今屋将美先生(熊本機能病院理学療法課主任,熊本県理学療法士協会学術研修班班長)
園部先生とは下肢障害の治療について多くの議論をさせていただきした。また実際に臨床を拝見し、信じがたいほどの変化を目のあたりにし、これほどの変化を目の前で見せれる理学療法士がいることに驚きました。理学療法士として信頼できる技術者であることはもちろんですが、医療に貢献するための強い信念と人間味溢れる魅力をもった先生であると思います。
財前知典先生(医療法人博聖会広尾整形外科副院長)
園部先生はArt(芸術)とScience(科学)が非常に高いレベルで融合した理学療法士です。目の前で驚きの治療結果を出すとともに、その治療展開の説明は理論的で非常に理解しやすく、科学的根拠もしっかりと持っておられます。また、医療に対する志も高く、これからの医療界を牽引していく最も有力な先生の一人だと確信しております。
竹内智紀(医療法人嘉徳会かんリウマチ・整形外科副院長)
臨床研修を通じ、10年以上もの間、園部先生の臨床の姿勢を見させていただきました。
初めて臨床を見た時に、先生が㎜単位のインソール調整で、「歩容」と「痛み」を変化させている衝撃を今でも覚えております。園部先生は、会う度に私の想像を超え、既存の枠にとらわれず、いつも進化し続けていることに驚かされます。私がインソールや臨床を行う上で、園部先生の臨床の姿勢は礎であり、私の財産です。これからも、先生の技術が多くの方の笑顔を作れることを確信しております。
勝木秀治先生(関東労災病院中央リハビリテーション部主任理学療法士)
園部先生とは同じ職場で、15年以上のお付き合いになりますが、臨床に対する熱い情熱と先生の成長していく過程を見れたことは私の臨床家としての大きな財産となっています。また自分の生き方に強い信念を持ち、たゆまなく前進していく姿は、職場全員の良い手本となっています。今後、リハビリの分野に大きな影響を及ぼす臨床家の1人になると断言できる人物です。これは決してお世辞ではなく、職場のどの人に聞いても同じことを言う思います。
田中亜香里様(日立ソフトボール部トレーナー)
私が日立ソフトボール部に所属して、もうすぐ3年が経とうとしていますが、当初、最も苦労したのが、信頼できる医師や理学療法士、治療環境を探すことでした。
選手の治療や復帰、再発防止を考えたリハビリ過程の中で、基礎筋力の強化、機能改善はもちろんですが、アライメント調整まで考えてアプローチすることの必要性を感じていました。そんな中、園部先生の存在を知り、選手と一緒に先生を訪ねました。患部の評価はもちろん、立位アライメンだけでなく、歩行や動作も評価したうえで、最適なインソールを作成され、皮膚などへのアプローチなどで、選手の症状が改善していくのを目の当たりにしました。
ほんの1ミリ2ミリの世界で戦われている先生に、とても驚きました。
今では園部先生の存在は、選手のコンディションを考える上で欠かせない存在です。
加藤 渉 先生(世田谷記念病院)
園部先生の職場で1年間研修をさせていただき、園部先生が実際に患者を治療するところを何度も見学させていただきました。「先生、ここがとても痛いんです」と言って来院された患者様が、「あれ、治りました」「先生痛くないです!」「普通に歩けます」と感動して帰られる姿を何度も目の当たりにしました。これがプロの臨床家の仕事だと感じました。圧倒的な臨床力と情熱は今後の自分の目標であり、プロの理学療法士としての基準となっています。先生と働けた1年間は貴重な財産となりました。
峯崎 貴博 先生(山川整形外科 理学療法士、3-stars 代表 )
1ミリにも満たない世界で、的確に動作の特徴をつかみ、劇的に患者さんのパフォーマンスを変える。誰もが認めるそんな素晴らしい臨床家である園部先生ですが、常に「自分は凡人だから…」と口癖の様に話されています。その謙虚な姿勢があるからこそ、卓越した治療技術も毎年進化しており、「セラピストは一生勉強、そして成長し続けるもの」という信念を感じます。今後、園部先生の活動により、動作分析の学習過程が体系化されていくと私は感じています。そして、そのことが我々リハビリ業界に発展の礎を築き、多くの患者様の人生を変えることにつながっていくものと確信しています。若手のセラピストの方には、是非園部先生の人柄や臨床に触れて欲しいです。
川合健太先生(伊東整形外科 理学療法士)
園部先生には、マラソン時に使用する靴にインソールを作製していただきました。その後、時間が経過するにつれて、自分の歩行や走行が明らかに安定していくことが体感・実感できました。おかげさまで、フルマラソン完走、4時間切りを達成できました。
園部先生にインソールを作ってもらった感想は、とにかく歩行評価からテーピング、パットの処方が的確で早いです。さらに、一つ一つの処方が理屈通りに身体に明確な変化を与えてくれます。「からだが安定する」「前に乗る」「側方に逃げないで直進方向に進む」とはこういうことなんだと、自分の身体で体感・実感できたことは自分にとってとても良い経験であり、今後の目標となっています。
室原 正旺 様(爽健・室 院長)
カイロプラクターである私が園部先生に診て頂いたのは、『ギラン・バレー症候群』を患い入院した時でした。筋力低下と感覚障害で、歩行障害が残るためインソールを作成してもらいました。『インソールでこんなに変わるのか』というのが一番の印象です。また、皮膚を刺激しての検査や姿勢分析など、研究熱心な所や患者さんを誉めるのが凄く上手な所など、どれをとっても素晴らしいと感じました。患者と治療家、両方の立場から本物のプロとして大変信頼できる先生です。これからも研究を重ね、素晴らしい物を創造して頂きたく思っております。