閉じる
  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
閉じる
閉じる
  1. 私が必ず診ている立位アライメントとは?
  2. 長母趾屈筋の癒着や滑走障害の好発部位とその治療
  3. 大腿骨の頚部軸運動とは
  4. 上肢の各神経の伸張テスト あなたは臨床で適切にできますか?
  5. 足底の痛みやしびれ、もしかして「脛骨神経」が原因かも?
  6. 彼女の再始動に心が震えた!母となったアスリートの挑戦!
  7. 運動療法の「見える化」!
  8. 手術進入と脱臼肢位
  9. 最近、よく聞く「FAI」ってなに?
  10. 拘縮理論とは?
閉じる

理学療法士園部俊晴のブログ

カテゴリー:臨床日記

私の臨床では、この20年を考えても、全症例で荷重位での足部全体のアライメント評価を行っています。というより、欠かせない評価だとも考えています。20年間、必ず行っているということは、意味があるから行っている…

長母趾屈筋は、私たちセラピストがそれほど意識する筋ではないかもしれません。しかし、私たちが気づいていないだけで、骨折や外傷のあとに、機能障害を起こすことはよくあります。長母趾屈筋が癒着や滑走性低下を生じや…

皆さんは頚部軸運動という用語を聞いたことがありますでしょうか。この概念は、股関節疾患を診る上で必ず必要な概念だと私は考えています。頚部軸運動を理解するために、まずはこの映像をご覧ください。&…

今回は、私たちはセラピストが必ず知っておかなければならない正中神経・橈骨神経・尺骨神経の伸張テストについて、ご紹介したいと思います。腕の痺れや痛みがあると、医療者はすぐに首との関連を連想してしまいます。も…

足底や下腿後面のしびれ、痛み、違和感でお悩みではありませんか?医療者はすぐに、「腰から」と決めつける傾向がありますが、その症状、もしかしたら「脛骨神経」のトラブルが原因かもしれません。今回は、脛骨神経がどこをどのように走って…

先日、3年ぶりに競技復帰した、元・日本代表の女子バスケットボール選手がコンディション・ラボに来てくれました。なぜ、3年ものブランクがあったのか?それは——結婚、そして出産を経ての復帰だったからです。&nbsp…

近年、運動器領域においてエコー(超音波画像診断装置)の活用が急速に広がっています。今回はその中でも、エコーを用いた「運動療法の見える化」についてご紹介します。まずは、下記の映像をご覧ください。…

股関節の人工関節置換(以下、THA)の術後リハビリにおいて、最も重大なリスクの1つが脱臼といってよいかと思います。私たちセラピストはこのリスクを的確に理解しておく必要が有ります。それでは、脱臼しやすい肢位…

皆さんは「FAI」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。正式にはfemoroacetabular impingementと言い、略語としてFAIとよく言われています。要するに、大腿骨と寛骨臼がインピンジメントする状況のこと…

林典雄先生が提唱している拘縮理論について皆さんはご存知でしょうか。教え子の赤羽根良和先生や、橋本貴幸先生、熊谷匡晃先生、村野 勇先生など、多くのこの業界のトップランナーがこの理論を基盤に臨床を展開しています。&nbs…

さらに記事を表示する

ピックアップ記事

  1. 私の臨床では、この20年を考えても、全症例で荷重位での足部全体のアライメント評価を行っています。…
  2. 長母趾屈筋は、私たちセラピストがそれほど意識する筋ではないかもしれません。しかし、私たちが気…
  3. 皆さんは頚部軸運動という用語を聞いたことがありますでしょうか。この概念は、股関節疾患を診る上で必…
ページ上部へ戻る