menu
閉じる
  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
閉じる
閉じる
  1. 腕が痺れる症例、本当に首から来てるの?
  2. 膝OAに大腿四頭筋強化のエビデンスがあるって、本当なの?
  3. カエルを食べてしまえ! って?
  4. 弟子たちに伝えてきた「力学的推論」のプロセスを公開します!
  5. 効果的に触診技術を身につける!起始停止だけでは足らない理由
  6. そうだったのか!足趾の変形と機能の関係を紐解く
  7. 足からからだを変える! 矯正と機能改善の相違について
  8. 「足」が担うセンサーとしての役割について
  9. 変形性膝関節症! 立脚終期(Tst)の股関節の特徴
  10. すべての患者で重要!立脚終期(Tst)の股関節伸展の複合運動の重要性と…
閉じる

理学療法士園部俊晴のブログ

足からからだを変える! 矯正と機能改善の相違について

30年間、足を中心に診てきたからこそ言えることがあります。

 

それは、『単に足をニュートラルに矯正するような治療では、有痛性足部疾患の臨床は太刀打ちできない』ということです。

 

このことは、足の治療を最も難しくしている1つの事実ではないかと感じています。

 

例えば、後足部内反変形を呈している症例がいたとします。

こうした症例に対して、インソールで後足部の外側を持ち上げて、踵をニュートラルに矯正しようとする治療をよく見かけます。

 

実際、日本を代表するようなトップアスリートでも、写真の様に後足部が過渡に内反変形を呈することはよくあります。

 

そして、単に踵をニュートラルに矯正するような治療をしたとしても、アスリートが満足する結果は到底得られないと考えています。

 

では何が必要か?

 

その問いに私は「流動的な動きをつくることが必要である」と答えます。

 

この回答は抽象的ではありますが、足部疾患も診る上で最も本質を貫いた言語化だと感じています。

 

例えば、後足部が内反した状態で踵接地しても、身体が流動的な動きを有していれば、それほどストレスを受けることはありません。

 

しかし荷重応答期などで体重移動が停滞するような動きがあると、後足部が内反した状態が過度に助長されたり、代償運動が生じたりします。

 

このことは、後足部外反変形を有する場合や扁平障害を有する場合も同様です。

 

すなわち、足部の各関節の操作とその操作による身体の動きの変化を分析することを繰り返す中で、流動的な身体運動に誘導できる足部操作は何かを模索する評価が必要であると考えています。

 

理論だけで足部各関節の操作を決めるのではなく、流動的な動きを目的に、足部各関節の操作を決定していく必要があるのです。

 

この概念こそが、「臨床での矯正と機能改善の相違」であると私は考えています。

Youtubeで「矯正と機能改善の相違」について解説していますので是非ご覧ください。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

推薦セミナー

LIVEセミナー/ZOOM【松本正知先生】松本先生の「肩関節拘縮のための運動療法」-結帯動作の改善を中心に-」

◆講 師:松本正知先生
◆開催日:2021年8月1日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

本セミナーでは、「外転結帯」と「内転結帯」の研究内容と、そこから得られた結帯動作の評価と運動療法についてお話しさせて頂ければと考えています。
また、結帯動作の改善は、挙上方向の改善にも役立ちます。結帯動作の改善法の後に挙上方向の改善方法についてもお話しさせて頂ければとおもいます。臨床でよく遭遇する肩関節疾患のリハビリテーション治療戦略についてご説明していきます。
是非参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210801.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「【福島八枝子先生】日本人初となるスタンフォード大学運動器リハビリテーション・スポーツ医学診療部での経験」

◆講 師:福島八枝子先生
◆開催日:2021年8月9日 (月・祝)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

運動器リハビリテーション・スポーツ医学領域での治療法において、治療家を悩ませるのは 慢性障害である。スポーツ医学の本場、米国スタンフォード大学では各種医療スタッフで 構成されるチームアプローチを取り、超音波ガイド下最小侵襲手術や注射療法を用いた根本的な治療法の確立について多岐に渡る内容となっています。是非参加ください。
応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210809.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「【阿部 浩明 先生】脳画像を活用するための基礎知識と実際のみかたPart1~これだけは知っておきたい脳解剖の基礎知識~」

◆講 師:阿部 浩明先生
◆開催日:2021年8月29日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

脳画像の活用をテーマ別に学ぶ全4回のシリーズです。
本セミナーでは、そのpart1として脳画像をみる上で
これだけは知っておいていただきたい脳解剖の基礎知識を整理します。

[前半]これだけは知っておきたい脳解剖の基礎知識
[後半]これだけは知っておきたい各葉の機能
是非参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210829.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「【村野勇先生】超音波エコーからみえる足関節拘縮の評価と運動療法」

◆講 師:村野 勇先生
◆開催日:2021年9月4日 (土)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

超音波エコーは運動器構成体を描出できるだけではなく、関節運動に伴う軟部組織の動態をリアルタイムに描出し、関節拘縮の画像評価としてなくてはならない検査となってきました。

今回は、足関節背屈可動域に関わる内容です。

臨床技術向上の一助としていただけたら嬉しく思います。

明日の臨床に繋がる内容を満載しております。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210904.peatix.com/

 

LIVEセミナー/ZOOM「【阿部浩明先生/脳画像シリーズ/Part2】脳画像を活用するための基礎知識と実際のみかた『脳画像の基礎知識・水平断面でみれる構造物の把握』」

◆講 師:阿部 浩明先生
◆開催日:2021年9月5日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

脳画像の活用をテーマ別に学ぶ全4回のシリーズです。
本セミナーでは、そのpart2としてPart1の講義(8/29開催)で把握した各領域が
脳画像上でどのように把握できるかを解説します。

[前半]これだけは知っておきたい脳解剖の基礎知識
[後半]これだけは知っておきたい各葉の機能
是非参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210905.peatix.com/

 

LIVEセミナー/ZOOM「【阿部浩明先生/脳画像シリーズ/Part3】脳画像を活用するための基礎知識と実際のみかた『様々な機能と関連する神経経路』」

◆講 師:阿部 浩明先生
◆開催日:2021年9月12日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

脳画像の活用をテーマ別に学ぶ全4回のシリーズです。
この講義では各種の機能(機能障害)と
それに関わる神経領域・経路について解説します。

[前半]各種機能障害と神経領域・機能 運動・感覚
[後半]各種機能障害と神経領域・機能 高次脳機能
是非参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210912.peatix.com/

 

LIVEセミナー/ZOOM「【阿部浩明先生/脳画像シリーズ/Part4】脳画像を活用するための基礎知識と実際のみかた『実際の脳画像の活用』」

◆講 師:阿部 浩明先生
◆開催日:2021年9月19日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

脳画像の活用をテーマ別に学ぶ全4回のシリーズです。
この講義では理学療法士である講師がどのように臨床で脳画像を活用して

理学療法評価と治療プログラムを立案していくのか、その過程を事例を通して解説します。

[前半]脳画像を用いた評価と治療への応用 その1
[後半]脳画像を用いた評価と治療への応用 その2

是非参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210919.peatix.com/

 

その他の園部企画の講演・セミナー

※新型コロナウイルスの影響により、現在会場セミナーは中止しております。
Zoomセミナーは詳細が決まり次第、掲載していきます。

関連記事

  1. トップアスリートへの臨床応用!高齢者にも活用できる理由を教えます…

  2. 韓国から来た代表選手

  3. 世界三大金持ちが残したセラピストにも通ずる偉大な概念とは

  4. 開院記念パーティーと今の想い!

  5. ワクワクできる仕事を行うことが、“成長”を育む!

  6. 後十字靭帯損傷後の痛み!その特徴と診るポイントについて解説!

おすすめ記事

  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ピックアップ記事

  1. 園部俊晴全国ツアーが始まっています。第1回目「関東エリア」はなんと参加者1000名を超えまし…
  2. 大腿四頭筋の強化は様々な文献で、膝OAの“痛み”に対してエビデンスがあると考えられています。…
  3. 最近、読んだ本でめちゃめちゃ興奮したものがあります。それは、「カエルを食…

Facebook

twitter

Instagram

Instagram は200を返しませんでした。

フォロー

ページ上部へ戻る