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  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
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  1. 側弯改善テクニック
  2. セラピストとして、成功するために絶対に知っておくべきこと
  3. 衰えやすい運動機能とは
  4. 丸背中改善のための2つのテクニック
  5. 筋が張る場所には法則があるって本当?
  6. ペットボトルを使った効果的なエクササイズ 
  7. 半月板のオペをした後、「膝が曲がらない」「走れない」と訴える症例
  8. 固定って良いの?悪いの?
  9. ベーカー嚢腫の治療 セラピストができることって何?
  10. 脊髄神経の前枝・後枝って何?
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理学療法士園部俊晴のブログ

カテゴリー:臨床日記

今回は、千葉慎一先生の『肩の極意』を一部抜粋して、肩の評価から治療までの一連の流れを紹介したいと思います。下記は、『肩の極意』の一部をそのまま抜粋したものです。=====================問診、病態評価、機能評価に…

頚部痛を有する患者を診る中で、その場で痛みが改善しても、次に来た時には再び痛みが再発してしまうことがよくあります。痛みが再発してしまう理由の1つに、「頭位との関連」があります。頚部痛の治療において、頭位のコントロール…

皆さんの臨床で、膝関節疾患の術後や急性期では腫れが問題になることが多いと思います。加えて、術後や急性期だけでなく、慢性的に腫れがあり、対処に困ることがよくあると思います。その中で、全てのセラピストに身につけてほしい技…

今回は、私の臨床で最も重要な事をお伝えします。私はこれまでの30年で動作分析を主体に臨床を取り組んできました。そのことから言えることとして、動作分析を行う上で重要なことは・・・「良好な動きとは…

股関節周囲の症状として、鼡径部痛の訴えは非常に多いと言えます。鼡径部痛を考える上で重要な組織として、腸腰筋が挙げられます。そこで今回のブログでは、腸腰筋が痛みを発している際の評価について解説したいと思います。腸腰…

先日、母の友人が困っていると言ったので、ラボの休みの日にいらしていただきました。症状を聞くと、どうやら1年も前から「両側の大腿前面が鉛のように重くなって歩けない」と言うんです。また、それだけでなく、 「そのためふらついてうまく歩けな…

先日、膝の術後長期間疼痛が改善しない患者様がコンディション・ラボにいらっしゃいました。海外在住の方で、手術とリハビリはそちらの国で受けてきたようです。国名は控えますが、リハビリ先進国です。これまで行ってき…

私はこれまで、第3水準の評価の重要性を述べてきました。運動器疾患における患者の症状の大半は「痛み」です。運動器疾患を診る医療のプロフェッショナルとして、患者の主訴である「痛み」を改善できることは大切です。しかし医…

私は、常々歩行での力学的負荷が、荷重応答期(LR)と立脚終期(TSt)に集中すると述べてきました(下図)。そのため、障害局所に影響を与える力学的負荷が、LRとTStのどちらに生じているのかを観察することが重要です。…

私はこれまで、膝関節で痛みを発しやすい組織の多くが過外旋と関連が大きいことを述べてきました。これは、膝関節の過外旋によって伸張や圧縮などの負荷が加わる組織があり、その組織に痛みを生じさせるためです(右図)。このことから、膝関節が過外…

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  1. 今回は側弯を改善するために、私がよく行う運動療法を紹介したいと思います。最後までご覧いただけ…
  2. どのセラピストも、「今よりもっと成長したい」、「セラピストとして成功したい」「もっと収入を多くしたい…
  3. 人間は歳を重ねると例外なく、運動機能が衰えていきます。しかし、運動機能の中で、何が1番衰えや…
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