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理学療法士園部俊晴のブログ

入谷誠先生が常々言っていた、歩行動作における前後成分の概念!

私が入谷誠先生の師事を受けるようになったのは、理学療法士になって1年目の5月からでした。

 

つまり、新人の時から伝説的な理学療法士のもとで学ぶことができたわけです。

 

今でも、考えれば考えるほどすごいことだと思っています。

 

その新人だった頃から、入谷先生はよくこうおっしゃっていました。

 

「歩行は前に進むための推進運動であるため、前後の成分が重要である」

 

そして…

 

「前額面の動きは肉眼に最も表出して見えるが、

 前後の動きがコントロールできなければ、

 本当の意味では、前額面の動きが改善しない」

 

皆さんはこの意味がわかるでしょうか。

 

我々が歩行分析する際、デュシェンヌ徴候、トレンデレンブルグ徴候、ヒップハイカーなどが認められると、前額面の動きが最も目立ちますし、目を奪われます

 

確かに、こうした前額面の動きが力学的負荷を作っていることは事実です。

 

しかし、歩行は前方への推進運動であるため、前後のスムーズな動きを作らずに、前額面の動きだけを矯正しようとしても、結局は元に戻ってしまいます。

 

そのため、 まずは前後の動きをコントロールし、その上で前額面の動きを合わせるようにすることで、効果的に前額面の動きをコントロールすることができます

この内容の本質として、前額面の動きは無視して良いと言っているわけではありません。

 

前後のコントロールを基盤に、前額面をコントロールする必要があるのです。

 

そういった意味では、私たちが動作をコントロールする力として最も重要な能力は前後成分のコントロールです。

 

これは運動器疾患を見る時も、 脳血管障害を見る時も 基本的には同じだと思います。

 

動作をコントロールする治療概念として、前後成分が最も重要である」ということをまずは知っておきましょう。

 

もちろん、動作分析力も前後成分を捉える力が最も重要なんです!

【追伸】

動きと痛みLabの会員の方は、「園部俊晴 臨床コースの第10クールで前後成分を含めた、4つの動作成分の見方とトレーニング方法を解説しています。

ここは最高に力を入れて作ったので、会員の方は必ず見てくださいね ヽ(^o^)丿

 

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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本セミナーでは、そのpart1として脳画像をみる上で
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LIVEセミナー/ZOOM「【村野勇先生】超音波エコーからみえる足関節拘縮の評価と運動療法」

◆講 師:村野 勇先生
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自宅でもセミナーにご参加いただけます!
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脳画像の活用をテーマ別に学ぶ全4回のシリーズです。
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[前半]これだけは知っておきたい脳解剖の基礎知識
[後半]これだけは知っておきたい各葉の機能
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◆開催日:2021年9月12日 (日)

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◆開催日:2021年9月19日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

脳画像の活用をテーマ別に学ぶ全4回のシリーズです。
この講義では理学療法士である講師がどのように臨床で脳画像を活用して

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Zoomセミナーは詳細が決まり次第、掲載していきます。

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