加齢に伴い、身体機能で変わることとは?


私はこれまでありとあらゆるスポーツ選手を見てきました。
40歳を越えたプロスポーツ選手には、必ずする質問があります。
この質問はおそらく私だけがしてきた質問だと思います。
それは・・・
「若い頃と比べて、身体の機能で変わったことはなんですか?」
こんな質問するなんて、見方を変えると失礼かもしれませんね。
でも、この質問の内容はとても重要だと私は考えているんです。
なぜならば、この回答は、スポーツ選手ができるだけ長く現役を続けるための答えが詰まっているし・・・、
そして、人間が加齢に伴い、何が変わっていくのかを追求する上でもとても重要な回答になるからです。
皆さんはこの回答は何だと思いますか。
実は40歳を超えたプロスポーツ選手が、みんな共通する回答としてこの回答があるんです。
それは・・・
「疲れが取れにくくなった」
この回答が、なぜ重要な意味を持っているのか、その解釈は医療者によって異なるかもしれません。
でも、皆さんにとっても、臨床家として生涯この回答が役立つと思いませんか。
疲れが取れないというのは、翌日の疲れだけではありません。年齢が上がった選手は、ダッシュの繰り返しができなくなります。
つまり、瞬発的な動きの繰り返しができなくなってしまうんです。
しかしその一方で、意外と、スタミナやパワーは年齢を重ねても結構維持します。
スタミナというとマラソンがイメージしやすいのでマラソン選手を例に挙げます。
例えば、ロス五輪でロペスは37歳で、アテネ五輪でバルディーニは33歳で、東京五輪でキプチョゲは36歳で金メダルを取っています。
一方で、パワーの面ではゴルフを例に挙げてみましょう。
日本の男子プロ平均飛距離は約280yですが、シニア(50歳以上)でも270y代をキープします。
つまり意外とスタミナとパワーは維持するのです(もちろん落ちてはいきますが・・・)。
だから、選手の共通意見として「疲れが取れにくい」という意見になるのだと感じています。
では、なぜ疲れが取れにくくなるんだと思いますか。
この解釈はたくさんあると思います。でも私は血流との関連が大きいと考えているんです。
ここからの話は長くなるので、UGOITAの会員の方には近日に私の考えと、その改善方法についてお伝えします。\(^o^)/
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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✅ 2. 多裂筋・胸腰筋膜・横隔膜の働きを読み解く
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✅ 3. 動作と安定性から考える腰痛のアプローチ
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