閉じる
  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
閉じる
閉じる
  1. あらゆる基本となるスクワット動作
  2. 私が必ず診ている立位アライメントとは?
  3. 長母趾屈筋の癒着や滑走障害の好発部位とその治療
  4. 大腿骨の頚部軸運動とは
  5. 上肢の各神経の伸張テスト あなたは臨床で適切にできますか?
  6. 足底の痛みやしびれ、もしかして「脛骨神経」が原因かも?
  7. 彼女の再始動に心が震えた!母となったアスリートの挑戦!
  8. 運動療法の「見える化」!
  9. 手術進入と脱臼肢位
  10. 最近、よく聞く「FAI」ってなに?
閉じる

理学療法士園部俊晴のブログ

園部 俊晴の記事一覧

私のYouTubeの映像で、再生回数が上がり続けているものがいくつかあります。そのうちの1つが「膝蓋上嚢の機能解剖」です。https://youtu.be/1d_cjZXb1_Aこの映像を…

顔が見えなくても、歩いている動作だけで概ねの年齢は分かるものです。例えば顔にお面をしていても、歩き方を見れば高齢者なのか、若者なのかは我々セラピストであれば、すぐに分かると思います。…

足底筋膜炎の症例に、試していただきたいことがあるので紹介させてください。おそらく私は、日本の理学療法士の中で最も足部疾患を診ていると思います。もちろん、足底筋膜炎もたくさん診て…

首の痛みがずっと取れないで悩んでいる症例は少なくありません。しかし、「首の痛みは怖いから、触りたくない」というセラピストは多いのではないでしょうか。そんな人でも、全くリスク無く、簡単で、症例によっ…

    私は自身の出版社で「ボバースの書籍」も編集していたことがあり、たくさんのボバースのインストラクターとお話させて頂く機会がありました。その中で、ボバースの世界最高指導者メアリー・リンチ先生のことがよ…

股関節内転筋に張り感や痛みを有する症例は、少なくありません。でも、「なぜ内転筋に張り感や痛みを生じるようになるのか」を、力学的に実際の臨床と絡めて答えられる医療者は、それほど多くないと思います。で…

ここ最近、コロナ禍の影響もあってか、副業や投資のニュースが様々なところで取り上げられています。皆さんは投資と聞くと、どんなイメージを持つでしょうか?おそらく「少しリスキーな感じ…

皆さんはセラピストとして、徒手的な操作は得意ですか?もし「苦手かも…」と感じているなら、今回のブログはとても役に立ちます(^-^)徒手操作をする際、私は次の2つを必ず網羅するようにしています。&n…

変形性膝関節は、「軟骨が減って変形する病気」です。しかし、軟骨には痛みの受容器がありませんので、変形したから痛いというのは辻褄があいません。「では、何が痛いのですか?」と問われて、明確に答えられる医療者は…

変形性膝関節症の保存療法において、最も臨床推論を難しくしていることは、疼痛などの主観的な症状と、画像で捉えられた関節構成体の損傷や退行性変化とが一致しないことだと思います。変形性膝関節症は、進行に伴い疼…

さらに記事を表示する

ピックアップ記事

  1. 私たちセラピストが患者の筋力を回復させる際、スクワット動作は最も基本的で、よく用いられる運動のひとつ…
  2. 私の臨床では、この20年を考えても、全症例で荷重位での足部全体のアライメント評価を行っています。…
  3. 長母趾屈筋は、私たちセラピストがそれほど意識する筋ではないかもしれません。しかし、私たちが気…
ページ上部へ戻る