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  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
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  1. 衰えやすい運動機能とは
  2. 丸背中改善のための2つのテクニック
  3. 筋が張る場所には法則があるって本当?
  4. ペットボトルを使った効果的なエクササイズ 
  5. 半月板のオペをした後、「膝が曲がらない」「走れない」と訴える症例
  6. 固定って良いの?悪いの?
  7. ベーカー嚢腫の治療 セラピストができることって何?
  8. 脊髄神経の前枝・後枝って何?
  9. 寝起きの痛みの3つの原因を徹底解説!
  10. 誰でもできる! 効果絶大の筋緊張抑制テクニック
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理学療法士園部俊晴のブログ

園部 俊晴の記事一覧

先日、バスケットの実業団選手で、外反捻挫の後、痛みが長く取れない患者が来ました。痛みは内果後方にあり、三角靭帯損傷と診断されていました。よく話を聞いてみると、動き始めがすごく痛いらしく、踏み込み時に背屈すると内果…

先日、 首が痛くて本当に困っている患者がコンディション・ラボに来てくれました。なんと4年も前から首が痛くなって、ずっと困っていたようです。整形外科に行っても、マッサージに行っても、整骨院に行っても……

日常生活において、股関節や膝関節、足関節は使用角度としてどのくらいの角度が必要なのかを、皆さんはご存知でしょうか。これについての答えは、すでに多くの文献に掲載されています。しかし、ここで知っておかなければ…

いつも講演で言っている事ですが、我々が患者の痛みを取り除くために一番重要なのは、治療技術ではないと思っています。一番重要なのは「評価技術」です。我々の臨床ではたくさんの評価技術がありま…

いつも述べていることですが、運動器疾患を診る際は、まずどの組織が痛みを発しているのかを評価して見つけ出すことが大切です。さらに臨床では「第3水準の評価」によって、その場で痛みを改善させるまでのプロセスが重要になります。…

臨床をしていると、「もう何年も正座ができないんです」とか「ずっと、しゃがめないので和式トイレには入れません」といった患者の訴えを聞くことは多いと思います。先日、87歳で何年も正座が出来ずに困っていた方がいらっしゃ…

滑走障害の病態は臨床においてあまりにも多いですが、皆さんはその病態をしっかり捉えて臨床を行えていますか? 私だけでなく赤羽根良和先生も、講演の中で「滑走障害」という言葉をよく使います。講演を聞いた時は滑走障害について…

こんなこと言うと変わっていると思われるかもしれませんが、私は大学生時代から、常に自分の人生に目標をたて、それを箇条書きにしてきたんです。その理由は、「たった1度の人生を、成り行きで生きたくない」という思い…

足関節の底屈を制限する因子として、臨床でどんな組織が多いですか?こう問われて、あなたは明確に回答できますか?足関節に限らず、どの関節の硬さを改善する時も、各関節の動きを制限する因子とし…

私たちの業界ではエビデンスという言葉が、当たり前のように使われています。そしてエビデンスが重要視され、研究データから「根拠がある」とされる内容は、優れていると考えられています。もちろん…

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