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理学療法士園部俊晴のブログ

胸郭の可動性の重要性

先日、ラグビー女子日本代表(さくらジャパン)の加藤慶子さんがコンディション・ラボに来てくださいました。
走りが大きく変化し、とても喜んで頂きました。
ラグビーで海外の選手と戦っていると思えないくらいとてもかわいらしい女の子です・・・(^_^)。
ちなみに、園部は中学・高校の6年間、ラグビー部でした。

さて、前回のブログでは、体幹機能の中で についてお話しさせていただきました。
これはとても反響が大きかったです。

というのは、臨床している人なら誰でも姿勢は重要だということがわかっています。
しかしこれを言語化してその重要性を理解している人はほとんどいないからだと思います。そういった意味で仲間の療法士からも、姿勢の影響を項目に分けて言語化したことは、とても意義があると思うよといった評価もいただきました。

さて今回は体幹機能を改善させるエクササイズとして、私がとても多く取り入れる胸郭の可動性について話したいと思います。
体幹機能を連続で学ぶことで、その意義を理解しやすくなると思ったので、今回この話を取り入れました。

胸郭はなぜ重要なのでしょうか・・・
その理由はいろいろありますが、胸郭の運動が、あまりにも多くの身体動作と関連があるということに集約されると思います。

例えば・・・
腰部の動きとの関連 → 腰椎の負担
バランス活動との関連 → 人類と類人猿との相違
肩甲骨の動きとの関連 → 肩関節障害への影響
姿勢との関連 → 全ての運動の基盤
高齢化との関連 → 最も硬くなるところ

などなど・・・多くの身体動作と関連があるのです。

これらを一つずつ下記の映像で簡単に説明してみましょう。
絶対に参考になると思いますか(^_^)
https://youtu.be/1UzwJap_2Cg

どうですか・・・
胸郭の可動性の重要性が理解できたと思います。
そして姿勢を整える技術、体幹を変える技術は、臨床家として極めて重要な技術であり、それができるは、相当なだということを知っておいてください。

追伸①

7月9日(日)に柿崎 藤泰先生が講師で、「胸郭運動システムの再建法」
の講演を企画しました。
私とは考え方や切り口は異なると思いますが、胸郭運動では最も高名な先生です。

興味のある方は、是非、是非ご参加ください。
http://motion-medical.co.jp/?pid=116880865

追伸②

9月9日(土)に「姿勢の臨床的意義」
についてお伝えする講演を企画しました。
今回は・・・
力学の視点から園部がお伝えし、
ヨガ・ピラティスの視点から中村尚人先生に説明して頂きます。
中村先生は「真理〜進化学・比較解剖学」を踏まえて話して頂きますが・・・めちゃめちゃ面白いですよ(^_^)

絶対に「来て良かった!」と思うと思いますよ。

興味のある方は、是非、是非ご参加ください。
http://undouki.com/2017/06/20170909ns/

追伸③

先日、入谷式沖縄支部での「症例検討会」に行ってきました。
今回も入谷式における私の考え方と、患者を理屈通りに変化させる過程を見せることができたと思います。こういった活動をずっと続けていき、入谷式の治療が真に臨床に役立つ治療として体系化できるように尽力していきたいと思います。
沖縄の人は、とてもとても心温まる人たちなので、来年も必ず行きます!
また、よろしくお願いいたします。


LIVEセミナー/ZOOM【西中直也先生 千葉慎一先生】医師と理学療法士2つの視点で肩関節周囲炎に迫る!

講 師:西中直也先生 千葉慎一先生

開催日:2022年10月16日(日) 10:00~16:00

 

西中直也先生(10:00~12:20)
【医師の視点から考える肩関節周囲炎の見方と治療の仕方】
明らかな原因がなく肩関節周囲の組織に炎症が発症し、肩関節の〝痛み〟と〝可動域制限〟という2つを主な症状とする症候群を『肩関節周囲炎』とよびます。
そして中年以後の人に発生し易いことから、加齢的要素と経過において拘縮を伴うものに対して五十肩と呼ぶのが一般的です。

しかし、外傷などの明らかな原因がなく、単純X線でも明らかな異常所見がないと・・・「肩関節周囲炎でしょう」、

そしてこれが四十代に起きたら「四十肩でしょう」、

五十代におきたら「五十肩でしょう」、

さらに六十代に生じたら「少し遅めの五十肩でしょう」

と患者さんに説明している整形外科医に遭遇します。

しかし、これはレントゲンで異常なし=肩関節周囲炎と言っているようなもの。
今回のセミナーでは肩関節周囲炎とは?という疑問に対して私の考える肩関節周囲炎の正体と治療法についてお話します。

【セミナー内容】
肩関節周囲炎には病期があります。
炎症期(急性期)、拘縮期(凍結期)、回復期 それぞれに対応した保存療法と手術療法についてお話します。
保存療法では理学療法士との連携の大切さも解説します。

千葉慎一先生(13:20~15:40)
【肩関節周囲炎の理学療法] 肩関節周囲炎とは、明らかな誘因も無く、40歳以降の年齢層に好発する、肩関節の疼痛と運動制限を主症状とする肩関節疾患の総称で、
五十肩や四十肩、凍結肩などとも呼ばれています。

英語圏では「adhesive capsulitis(癒着性関節包炎)」「frozen shoulder(凍結肩)」などと呼ばれています。

肩関節周囲炎の症状は、炎症期、拘縮期、回復期という経過をたどります。

炎症期は安静時痛や夜間痛が認められる痛みが主症状の時期です。
拘縮期は疼痛は軽減してくるが可動域制限が強くなる時期です。
回復期は痛みはほとんど無くなり、可動域制限が主症状の時期で、可動域も徐々に回復してくる時期です。

このように肩関節周囲炎は時期により症状が異なるため、治療を行うためにはその患者さんの病期を把握し病期に合わせた治療を行わなければなりません。

今回は肩関節周囲炎の病期に合わせた理学療法についてお話ししたいと思います。

コラボアンサー(15:40~16:00)

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20221016.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM【財前知典先生 園部俊晴先生】運動連鎖から考える理学療法の展開~体幹の運動連鎖を紐解く~

講 師:財前知典先生 園部俊晴先生

開催日:2022年10月23日(日) 10:00~16:00

 

財前知典先生(10:00~12:20)
【体幹の運動連鎖に波及する部位とその誘導】
運動連鎖の概念は古くからありますが、臨床で使用するとなると多くの矛盾点に当たります。

例えば下肢で骨盤前傾-股関節内旋-下腿内旋-距骨下関節回内などの運動連鎖が有名ですが、
これを臨床で用いると矛盾点が生じることに気がつきます。

臨床では患者様を骨盤前傾に誘導するケースが多いですが、距骨下関節を回内に誘導するケースは少ないです。

先生方も骨盤を前傾誘導すために「内側縦アーチを低下させる」運動療法を行うことは少ないのではないでしょうか?
そう考えると一般的な運動連鎖の概念をそのまま臨床に使用することは一種の危険をはらむことが予測されるかと思います。
これは体幹や上肢の運動連鎖でも同様です。

今回のセミナーで、私は体幹や上肢の運動連鎖を中心に臨床に基づいた運動連鎖を中心にお話させていただきたいと思います。


園部俊晴先生(13:20~15:40)
【下肢と体幹の運動連鎖】
リハビリ医療に携わっているセラピストは誰もが体幹の機能異常が 動作の遂行に大きな影響を及ぼすことを認識しています。
しかし、 体幹の機能異常がどのように動作にリンクしているのか、 また下肢の運動連鎖とどのように関連し合っているのかを理解して いるセラピストはほとんどいません。

今回、「 体幹の見方と誘導方法」「下肢の運動連鎖との関連」 について説明します。

【具体的内容】
1.体幹のマルアライメント改善の考え方
2.下肢の運動連鎖と体幹との関連
3. 治療概念

【到達目標】
1.体幹のマルアライメントの考え方を理解する。
2.下肢の運動連鎖と体幹との関連を理解する。

【参考映像】

体幹機能       →  https://www.youtube.com/watch? v=mOFKm6c73zo

園部コンディション・ラボ→ https://www.youtube.com/watch? v=bq5wr_LmAyg

動作分析       →  https://www.youtube.com/watch? v=M87-ydVIKhM

臨床映像(中枢)   →  https://youtu.be/N3uo_2hFUG4

臨床映像(外側偏位) →  https://youtu.be/GYAJHyn-7ns

臨床映像(外傷・術後)→  https://youtu.be/BxNdwFsWQkQ

コラボアンサー(15:40~16:00)

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20221023.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM【赤羽根良和先生】赤羽根良和先生は足関節の可動域をこう改善する

講 師:赤羽根良和先生

開催日:2022年10月29日(土) 17:30~20:30

 

【赤羽根良和先生は足関節の可動域をこう改善する】
足関節の可動域改善に関する知識をお話しさせて頂きます。

足関節は背屈制限底屈制限に関する組織に分かれます。
また、多くの腱や神経・血管が走行を変えるため摩擦刺激が生じやすい部位でもあります。

これらの知識を理解しておくことは可動域の改善においてとても重要です。
必要な知識が多くなる分、情報量も必然と多くなりますが、当日はしっかりと学んで頂ければ幸いです。

当日は宜しくお願い致します。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20221029.peatix.com/

その他の園部企画の講演・セミナー

※新型コロナウイルスの影響により、現在会場セミナーは中止しております。
Zoomセミナーは詳細が決まり次第、掲載していきます。

 

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