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理学療法士園部俊晴のブログ

スポーツ損傷と一般整形疾患を診るときのセラピストの役割の相違

臨床においてスポーツ損傷を診るうえで、まず理解しなければならないことがあります。それは一般整形疾患に比べ、「スポーツ活動に耐えうる機能を再獲得し競技復帰させることを念頭に置かなければならない」ということです。

一般整形疾患においては日常生活レベルが最終ゴールとなることが多いですが、スポーツ損傷では、走る飛ぶ投げるというスポーツ動作に加え、高負荷・高頻度に耐えうる身体機能を獲得する必要があります。

 

例えば、アキレス腱断裂を例に考えてみましょう。アキレス腱断裂をした場合、日常生活レベルが最終ゴールであれば、アキレス腱がつながり、歩行が普段通りに出来るようになれば、治療的役割の大半は終えたことになります。

 

しかし、スポーツレベルが最終ゴールであればアキレス腱がつながるだけなく、高い成熟度が求められ、筋力、腱の長さ、腱と周囲組織との滑走性、他関節の連動性など、元の身体状況に復活させることが必要となります。

 

そして最終的には、元の極めて高いパフォーマンスレベルに復帰させることが、我々セラピストに求められているのです。

 

このため、 単に壊れた組織が戻ったり、痛みが改善すれば、それで事足りるわけではありません。 スポーツ選手の場合、構造だけでなく、機能も元の状態に回復しなければならないことを知っておかなければなりません。

 

だからこそ医師と連携を図りながら、構造と機能の回復に全力を尽くす必要があり、スポーツ損傷を診るセラピストはある意味「とても厳しい環境」であると言えるかもしれません。

 

私自身、もっと力があればオリンピックに出場させてあげることができた選手が何人もいます。「きっと入谷先生だったら助けられたかも…」と考えたことがたくさんあります。

 

でも、だからこそ目を背けず、逃げずに、真摯に結果を受け止めながら臨床を続けると、構造と機能回復の原理原則が分かるようになり、治療成績も年々高まってきました。

 

私は今の結果に満足せず、さらに高みを目指してこれからも臨床を行っていきたいんです。

そしてもっともっと、多くのスポーツ選手に貢献したいと思っています(^-^)

 

Youtubeで「スポーツ損傷と一般整形疾患を診るときのセラピストの役割の相違」について解説していますのでご覧ください。

 

みなさんも今の自分に満足せず、もっと成長できるよう仕事を楽しんでくださいね。

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

【追伸】

今度の4月に入社する新しい弟子を募集します。

10月25日募集開始です。

詳しくはこちら

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推薦セミナー

LIVEセミナー/ZOOM「【小泉圭介先生】体幹モーターコントロール機能不全へのアプローチ」

◆講 師:小泉圭介 先生
◆開催日:2021年12月3日 (金)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

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セミナー内容
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体幹は、固定と可動という相反する機能が同時に求められ、かつ特にスポーツ動作においては四肢の連結部としての機能も必要とされます。
このように、様々な局面で対応する機能を体幹モーターコントロールと呼び、腰部のみならず四肢の機能不全もこの体幹モーターコントロール不全が要因となっている可能性が示唆されています。

今回は、体幹の機能についての理論をいくつかご紹介します。そして、それらに基づいた演者の「診方」をご紹介し、実際の競技者に対して実践しているアプローチ例を提示させていただきます。

 

是非参加ください。

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LIVEセミナー/ZOOM「【鈴木俊明先生/大沼俊博先生/嘉戸直樹先生】脳卒中運動学 出版記念セミナー」

◆講 師:鈴木俊明先生/大沼俊博先生/嘉戸直樹先生
◆開催日:2021年12月5日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

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鈴木俊明先生より
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脳卒中運動学の出版記念講演会として私と編集者でお世話になった嘉戸直樹先生、大沼俊博先生と一緒に本書の醍醐味をお話しさせていただきたいと思います。

1.「なぜ、今、脳卒中の運動学が重要なのか?」

2.「脳卒中の歩行を運動学で考える」

をお話しさせていただきます。

我々の講演を聞いていただき、脳卒中を運動学で考える重要性を再確認いただければ幸いです。

 

是非参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20211205.peatix.com/

 

LIVEセミナー/ZOOM【赤羽根良和先生・園部俊晴先生】 私の考える足・膝関節の理学療法

講 師:赤羽根良和先生/園部俊晴先生

開催日:2021年12月19日(日)

 

赤羽根良和先生(10:00~12:15)
「 私の考える足関節疾患の理学療法 」
足関節疾患は運動器疾患の中でも難しいとされ、適切な治療効果が得られにくい関節の一つであるとされる。
それは、足関節が各関節が組み合わされて構成されており、この複雑な支持性と運動性の両方を同時に獲得しなければ目的とする治療効果が得られないためと考えられる。

では、これらを診るにはどうすればよいか?
まずは
疼痛を認める部位や疼痛の質、
さらにいつ、
どこで疼痛が発症するのか
細かく問診することは重要である。

続いては、疼痛を引き起こす組織を同定する必要がある。

また、癒着なのか筋攣縮なのか、どのような原因で疼痛が生じているのか評価する必要がある。
基本的にこれらが出来れば、疼痛を軽減・消失できることが多い。

しかし、再発した場合には別の機序を考察する必要があるかも知れない。

たとえば疼痛を引き起こしている組織の対称となる組織によるヒンジムーブメントや、隣接関節の拘縮が起因となっているかも知れない。

この概念が理解出来ると治療の幅はさらに拡がると考えられる。

当日はこれらを含む内容にします。宜しくお願い致します。

園部俊晴先生(13:15~15:30)
「膝関節の病態と力学の融合治療(実際の症例を通じて)」
臨床は、どんな理屈を並べても、どんなにエビデンスで理論武装しても、目の前の患者を変えられなければ、プロのセラピストの仕事とは言えません。
皆さんが患者なら、エビデンスをよく知っているセラピストより、「今の痛み」を変えてくれるセラピストに診てほしいはずです。

膝関節を診る上で、組織学的な評価と治療は不可欠です。
またその一方で膝関節力学的な知識と解釈も不可欠となります。

今回、組織学的推論と力学的推論をどのように融合するのかを実際に治療した症例の映像を交えながら解説致します。
膝関節の機能障害を診る際、「組織学」と「力学」がリンクしていることが分かれば、治療の展開は格段に変わってきます。

私も、赤羽根先生も、このコラボセミナーは毎年リニューアルし、何度受講しても満足いただけるように改善を繰り返しています。
実際に、何度も、何度も受講する人が多いセミナーの1つですし、必ず受講してほしいセミナーでもあります。
是非、ご参加下さい。

【到達目標】
1.「力学」と「組織学」がリンクしていることを理解する。
2.「第3水準の評価」とは何かを理解する。
3.明日からすぐに結果が出る方法を必ず持ち帰る。

 

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20211219.peatix.com/

 

 

その他の園部企画の講演・セミナー

※新型コロナウイルスの影響により、現在会場セミナーは中止しております。
Zoomセミナーは詳細が決まり次第、掲載していきます。

 

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