閉じる
  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
閉じる
閉じる
  1. あらゆる基本となるスクワット動作
  2. 私が必ず診ている立位アライメントとは?
  3. 長母趾屈筋の癒着や滑走障害の好発部位とその治療
  4. 大腿骨の頚部軸運動とは
  5. 上肢の各神経の伸張テスト あなたは臨床で適切にできますか?
  6. 足底の痛みやしびれ、もしかして「脛骨神経」が原因かも?
  7. 彼女の再始動に心が震えた!母となったアスリートの挑戦!
  8. 運動療法の「見える化」!
  9. 手術進入と脱臼肢位
  10. 最近、よく聞く「FAI」ってなに?
閉じる

理学療法士園部俊晴のブログ

園部 俊晴の記事一覧

昔、大ヒットした「金持ち父さん、貧乏父さん」という本を知っていますか?この本の中で、「資産」と「財産」の違いについて詳しく書かれていますが、あなたは「資産」と「財産」の違いを述べることができるでしょうか?…

2022年4月から弟子を1人増やそうと考えています。今回の弟子は、運動と医学の出版社に入職してもらいます。私の臨床教育を受けながら、出版社の仕事も行ってもらいます。もちろん、生活に困らない十分な給料もでます。さらに、弊社は本…

片麻痺患者の姿勢や歩行動作には特徴があります。例えば、イラストのように麻痺側の殿部を後方に引いた姿勢はよく見られ、麻痺側下肢を降り出す場合ヒップハイカーやぶん回し歩行など、健常人では見られない異常な動きを…

臨床においてスポーツ損傷を診るうえで、まず理解しなければならないことがあります。それは一般整形疾患に比べ、「スポーツ活動に耐えうる機能を再獲得し競技復帰させることを念頭に置かなければならない」ということです。一般整形疾患にお…

先日、バスケットの実業団選手で、外反捻挫の後、痛みが長く取れない患者が来ました。痛みは内果後方にあり、三角靭帯損傷と診断されていました。よく話を聞いてみると、動き始めがすごく痛いらしく、踏み込み時に背屈すると内果…

先日、 首が痛くて本当に困っている患者がコンディション・ラボに来てくれました。なんと4年も前から首が痛くなって、ずっと困っていたようです。整形外科に行っても、マッサージに行っても、整骨院に行っても……

日常生活において、股関節や膝関節、足関節は使用角度としてどのくらいの角度が必要なのかを、皆さんはご存知でしょうか。これについての答えは、すでに多くの文献に掲載されています。しかし、ここで知っておかなければ…

いつも講演で言っている事ですが、我々が患者の痛みを取り除くために一番重要なのは、治療技術ではないと思っています。一番重要なのは「評価技術」です。我々の臨床ではたくさんの評価技術がありま…

いつも述べていることですが、運動器疾患を診る際は、まずどの組織が痛みを発しているのかを評価して見つけ出すことが大切です。さらに臨床では「第3水準の評価」によって、その場で痛みを改善させるまでのプロセスが重要になります。…

臨床をしていると、「もう何年も正座ができないんです」とか「ずっと、しゃがめないので和式トイレには入れません」といった患者の訴えを聞くことは多いと思います。先日、87歳で何年も正座が出来ずに困っていた方がいらっしゃ…

さらに記事を表示する

ピックアップ記事

  1. 私たちセラピストが患者の筋力を回復させる際、スクワット動作は最も基本的で、よく用いられる運動のひとつ…
  2. 私の臨床では、この20年を考えても、全症例で荷重位での足部全体のアライメント評価を行っています。…
  3. 長母趾屈筋は、私たちセラピストがそれほど意識する筋ではないかもしれません。しかし、私たちが気…
ページ上部へ戻る