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  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
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  1. 手術進入と脱臼肢位
  2. 最近、よく聞く「FAI」ってなに?
  3. 拘縮理論とは?
  4. 外側大腿皮神経とは?—太もものしびれや痛みの原因を探る
  5. 側弯改善テクニック
  6. セラピストとして、成功するために絶対に知っておくべきこと
  7. 衰えやすい運動機能とは
  8. 丸背中改善のための2つのテクニック
  9. 筋が張る場所には法則があるって本当?
  10. ペットボトルを使った効果的なエクササイズ 
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理学療法士園部俊晴のブログ

先日、東北から、半月板のオペをした後に、膝が曲がらなくなり、そしてランニングできなくなったという患者がきました。もう手術から約3年経っているそうです。このように、何年も困っている状態が…

今回は、固定に対する私の考えをお話したいと思います。皆さんの臨床で、患者から「腰のコルセットは使ったほうがよいのですか?」「膝のサポートはした方がよいですか?」と聞かれることがよくありませんか?&nbsp…

ベーカー嚢腫と聞いて、ピンと来るセラピストはそれほど多くないかもしれません。これは膝窩内側にできる皮下腫瘤のことで、多くは半膜様筋腱と腓腹筋内側頭の間に滑液包の腫脹として発生すると言われています。…

今回は、脊髄神経について解説したいと思います。脊髄神経の前枝と後枝というタイトルが今回付いていますが、こんなこと考えたこともないというセラピストも多いのではないでしょうか。しかし、腰部疾患を多く診…

臨床で痛みを有する患者の問診をすると、「寝起きの痛み」の訴えをよく聞きます。特に「寝起きに動けないほど痛くて、動いているうちになんとか動けるようなる」といった訴えが多く聞かれます。このことって不思議に思い…

皆さんは、目の前の患者が訴えた痛みや可動域制限を、「その場で確実に改善できる!」と自信を持って言えますか?自信を持って断言できるセラピストは、それほど多くないかもしれません。私自身、若い頃は徒手的なテクニ…

皆さんの臨床で、よくつまずく患者や、転倒を繰り返してしまっている患者を診る機会は多くありませんか。そういった患者の歩行をみると、なんとなく転びそうなことは分かっても、なぜそう感じるのかは意外とわかならないですよね。また、どこ…

今回は姿勢を改善するために最高のエクササイズを紹介したいと思います。このエクササイズは脊柱管狭窄症、圧迫骨折の予防にもなりますので、皆さんの患者にとって非常に有益なエクササイズとなると思いますので、ぜひ参考にしてください。&…

肩を挙げると、三角筋付近のところが漠然と痛くなるような痛み。これって非常に多いんです。原因は様々ではありますが、最も多い原因として、クアドリエリアでの腋窩神経の絞扼があると思います。クアドリエリアとは、こ…

矢状面におけるスタティックな関節モーメントを理解する際、関節モーメントに特に影響を及ぼす2つの要因を把握することが重要です。それは、下の図の「身体重心の移動」、「骨盤の並進運動」です。…

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園部俊晴です。臨床に役立つ本物の情報をお伝えしていきますので、共感しましたしたらこのブログをSNSなどで広めて頂けると幸甚です。

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  3. 林典雄先生が提唱している拘縮理論について皆さんはご存知でしょうか。教え子の赤羽根良和先生や、…

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