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  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
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  1. インソールを行う人必見!誰も知らない踵のズレの謎!
  2. 肩関節の評価から治療までの流れ
  3. 頚部痛患者に対して効果的な頭位コントロール法
  4. 膝の腫れに有効な圧迫治療
  5. 良好な動きとは何か? 動作分析の真髄!
  6. 腸腰筋が痛みを発しているときの評価について
  7. 「大腿前面が鉛のように重くなって歩けない」と言って来た母の友人
  8. リハビリ先進国の理学療法士から学んだ私達の近未来
  9. 病態理解の意義
  10. 距骨外旋を助長する4つの因子
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理学療法士園部俊晴のブログ

私はこれまで、膝関節で痛みを発しやすい組織の多くが過外旋と関連が大きいことを述べてきました。これは、膝関節の過外旋によって伸張や圧縮などの負荷が加わる組織があり、その組織に痛みを生じさせるためです(右図)。このことから、膝関節が過外…

先日、 とても勉強になる症例が来ました。1ヵ月半前に、筋トレをしていて腰痛になり、それ以降ずっと激痛に悩まされている症例です。激痛といっても、基本的には朝だけです。朝起きるときに腰の強い激痛があり、何分もかけなけ…

私の妻の話しになってしまいますが・・・、麻衣子さんは、 プロのバレリーナとして活動してきたので、国内外を問わず、たくさんのトップダンサーを見てきました。その中で、実力は最高峰の技術を持っているがそれほど活躍できず終わったダンサーもい…

今回は、肩こりに非常に効果的な肩甲挙筋へのアプローチを紹介します。肩こりの原因として僧帽筋はよく取り上げられます。僧帽筋はもちろん大事ではあるのですが、それよりも肩甲挙筋へのアプローチは肩こりを改善させるためにより重要だと感じていま…

殿部周辺の疼痛と梨状筋は、切っても切り離せない関係があります。殿部に関わる病態を考える際、それほど梨状筋は重要な筋であると言えます。梨状筋は過緊張を伴いやすく、単体でこの筋の実質に疼痛を惹起することもありますが、それだけに留まらず殿部周…

寛骨三筋とは、内閉鎖筋、上・下双子筋を合わせた総称のことです。寛骨三筋と聞いて、あまりピンとこないセラピストが多いと思います。しかし、着目して臨床を行ってみると、寛骨三筋による疼痛や張り感の訴えは決して少なくないということが分かります。…

今回は「滑走障害が生じる理由」を4回に渡って解説するブログのいよいよ最終回になります。前回までのブログでは、私が考える滑走障害が生じる4つの理由のうち、「摩擦負荷の繰り返しによって生じる滑走障害」、「摩擦負荷の繰り返しによって生じる滑走…

今回は滑走障害が生じる理由を解説する第3回目になります。前回までのブログでは、私が考える滑走障害が生じる4つの理由のうち、「組織の損傷および炎症を起点に生じる滑走障害」、「摩擦負荷の繰り返しによって生じる滑走障害」の2つの理由について深…

今回は「滑走障害が生じる理由」を4回に渡って解説するブログの第2回目になります。前回のブログでは、私が考える滑走障害が生じる4つの理由のうち、「組織の損傷および炎症を起点に生じる滑走障害」について深掘りして解説しました。組織損傷なら…

私は多くの講演で、組織間の滑走性と痛みとの関係について説明してきました。その中で、受講生からよく聞かれる質問があります。それは、「滑走性の低下が生じる理由は何でしょうか」という質問です。確かにこの…

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園部俊晴です。臨床に役立つ本物の情報をお伝えしていきますので、共感しましたしたらこのブログをSNSなどで広めて頂けると幸甚です。

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  1. 毎日インソールを行っているとたくさんの発見があります。そういえば、こうした発見についてあまりブロ…
  2. 今回は、千葉慎一先生の『肩の極意』を一部抜粋して、肩の評価から治療までの一連の流れを紹介したいと思い…
  3. 頚部痛を有する患者を診る中で、その場で痛みが改善しても、次に来た時には再び痛みが再発してしまうことが…
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