menu
閉じる
  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
閉じる
閉じる
  1. 入谷誠先生が常々言っていた、歩行動作における前後成分の概念!
  2. たった4つの技術から広がる私たちの無限の可能性!
  3. 股関節伸展制限が与える影響!腰椎では前弯だけじゃない!
  4. 治療手技に支配されてはダメ!それでよいのは先駆者だけです!
  5. 踵後面の痛み! ときどき診ませんか?(映像付)
  6. 林典雄先生の運動器機能解剖学研究所へ訪問!
  7. 冬だけ痛くなる! こんな症状ときどきありませんか?
  8. ワクワクできる仕事を行うことが、“成長”を育む!
  9. 股関節の痛みに伴う殿部痛!あなたは医師が見ていても自信満々で変えること…
  10. なんとなく曲げ伸ばしをして、歩かせる。なんとなく行動から卒業しませんか…
閉じる

理学療法士園部俊晴のブログ

帯状疱疹のあとの痛み

先日、土曜日の午前中だけ休みをもらえたので

朝早くから息子と一緒にサッカーを

クタクタになるまでやりました(*^-^*)

 

息子の身体能力が急激にあがり

第二次成長が始まるな…

とワクワクしています

 

サッカーの後に

デニーズで朝食をとりました

久しぶりに息子と二人で食べる朝食は

父として本当に幸せな時間です

 

 

サッカー談義で盛り上がりました

いつかは恋の談義もしてみたいと思います

 

家族って本当に宝物ですね

 

 

 

 

 

さて、今回は帯状疱疹についてです

帯状疱疹なんて、我々療法士はそれほど知識ありませんよね

私も皆さんと全く同じでしたが

昨年、私の母親が帯状疱疹で入院

その後、半年も左の背中と脇腹あたりに強い痛みが継続していたんです

 

私は痛みがあるのは知っていたのですが

それほど痛いとは知りませんでした

しかし母から下記のような電話がありました

 

~~~ 母 ~~~

実は帯状疱疹のあと半年経ってるんだけど

まだ痛みが本当に強くて

身体を動かすだけで痛いんだよ…

 

それでずっと医者に通って薬をもらってるんだけど…

まだ痛みが取れないって先生に言ったら

さらに薬を増やすって言われたんだよ

 

先生に、最近薬を飲み過ぎてて

お腹の調子が良くないから

薬を増やしたくないのですが…

と言ったら先生が

「言うこと聞けないのですか?」

叱られちゃったんだけど…

どうすればよいかな…

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

皆さん!!

この話を聞いてどう思いますか!!?

私はすぐに

「その病院に行くのはもうやめなさい!」

と説得しました

 

そして

すぐにラボに来てくれないか?

まずその痛みの原因を見つけるから

僕に見せてくれ

と言いました。

 

 

母の話を聞いていて

私は直感的に

筋膜や皮下組織の影響を想像しました

 

そして調べてみると

帯状疱疹が治癒した後も続く痛みが

3ヵ月後も残存しているケースが7~25%

6ヵ月後も残存しているケースが5~13%いるそうです

しかも、かなり強い痛みのようです…

 

この痛みは、神経障害性疼痛

と考えられているようです

 

母が来て診てみると

筋膜や皮下組織の影響だと確信しました

 

つまり帯状疱疹の後に

筋膜や皮下組織の滑走が悪くなり

その間に入り込んでいる神経の滑りが

悪くなることで体を動かすと痛いわけです

 

背中の痛みに対して

筋膜を剥がす操作をしてみると

「ぎゃー!」と飛び上がるほどの痛みがありました

 

しかも反対側を同じように操作しても

ほとんど痛みが出ません

さらにその操作をして

手を離すと痛みは継続しません

 

ここで痛みの原因が筋膜であると確信しました

そして5分程度筋膜を剥離する操作を行いました

そうすると体を捻ってもいつもの痛みが出ません。

次の朝、症状はまた戻りますが

以前ほど強くありません

 

このように筋膜の場合

「3歩進んで2歩さがる」を繰り返します

でもここで大事な事は、私の母親としては

原因が明確になったことで

とても精神的に安定したということです

 

そしてもっと大事な事は

痛みがあると患者はかばってそこを動かしません

だから、こうした滑走障害がある場合

痛みが長期間にわたって

なかなか取れていかないわけです

 

しかし原因が筋膜であり

むしろ動かして滑走した方が良いと分かってしまえば

患者は自然に痛くても動かそうとします

このため痛みが徐々に軽減するわけです

 

私の母親の場合

次の週も私ところに来て

筋膜を剥離し、そしてウォーキングで

体を捻る運動を指導しました

 

そのことによってほぼ3週間で

生活に支障にない痛みにまで寛解しました。

もちろん、薬も不要になりました。

 

もしこの経過を

その高慢な態度をとった医師が

見たらなんと感じるでしょうか?

あらためて、

医療従事者は威張ったらダメ!

と、私自身にも言い聞かせる

良い機会になりました

 

医療人は、感謝されるので

つい自分は偉いと勘違いしてしまいます

でも何のために我々が仕事をしているか

それを絶対に忘れてはいけません

 

今日も最後までご覧いただきありがとうございました

推薦セミナー

LIVEセミナー/ZOOM「fasciaを考慮した骨折の機能解剖学的運動療法」

◆講 師:松本正知
◆開催日:2021年5月9日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

近年、「fascia」という言葉が話題です。まず、fasciaと結合組織という言葉は同義語ではありません。
今回、fasciaを骨折後の運動療法にどのように結びつけて考えるのか、個人的な意見ではありますが各種画像所見を交え、お話をさせて頂きたいと思います。
●第一部
fasciaとは?
fasciaの構造と修復過程の接点
皮下組織と脂肪組織のエコーを用いた観察
●第二部
fasciaを考慮した骨折の機能解剖学的運動療法:各論
ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210509.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「下肢回旋障害をどう捉えてどう治すか」

◆講 師:大川孝浩先生・園部俊晴
◆開催日:2021年5月16日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

大川孝浩先生にご快諾いただき、今回初めてのコラボセミナー開催となりました。
大川先生には、バイオメカニクスの観点から、Free momentの概念を通して歩行時の関節の回旋や捻じれストレスについて解説していただきます。
園部は、下肢障害(外傷を除く)が生じる力学的原因の1つである回旋負荷に関して、なぜ生じるのか?どのように改善するのか?を解説します。明日からすぐに結果が出る方法をご紹介します。ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210516.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「セラピストのためのキネシオロジーの基本」

◆講 師:弓岡光徳先生
◆開催日:2021年5月23日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

初学者にとって理解しにくい学問の一つであるキネシオロジーについて、キネシオロジーの基本を一つ一つ理解できるように、わかりやすく解説していただきます。
弓岡先生は「エッセンシャル・キネシオロジー 機能的運動学の基礎と臨床(エルゼビア・ジャパン発行)」の翻訳者の一人であり、歩行の力学に最も精通している一人です。基本をクリアにすれば苦手意識がある方も改善できますよ。
ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210523.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「臨床に多い股関節痛に対する評価と運動療法」

◆講 師:赤羽根良和先生
◆開催日:2021年5月30日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

変形性股関節症は臨床においてありふれた疾患であり、多くのセラピストが治療を経験しているかと思います。今回の講演では、股関節の外転筋を中心に病態を捉え、それに対する評価や運動療法を展開した内容です。これまで以上に治療成績が得られるような内容にしていきたいと思います。ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210530.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「【廣戸聡一先生】骨理学における骨格規則性について」

◆講 師:廣戸聡一先生
◆開催日:2021年6月6日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

ヒトの身体運動における各部位の連鎖順やリズムなど身体協応のシステムを4種類に類型化した4スタンス理論を含む廣戸聡一の理論は新たに「骨理学」と命名され、より深化してきました。今回の講演では、骨理学を中心に個々のタイプの特性と全体の共通性を細かく解説しながら、今後のリハビリ等に役立つであろう知識を紹介していきます。ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210606.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「【西中直也先生・千葉慎一先生】肩関節スポーツ障害を医師の視点・理学療法士の視点で迫る!」

◆講 師:西中直也先生・千葉慎一先生
◆開催日:2021年6月13日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

西中直也先生
オーバーヘッドアスリートにおける肩関節組織損傷はゼロポジション近似肢位から外れるhypersngulationによって生じると考えられる。診断と治療はこれを評価し、改善することを目的とする。今回の講習会では、実際の評価と治療の流れを詳細に紹介したい。
千葉慎一先生
スポーツ障害肩患者は医療機関を訪れた時点で肩関節の解剖学的損傷や身体機能に何らかの問題を抱えています。今回の講習会では、肩関節のスポーツ障害を引き起こす、様々な原因とそれに対する対処法についてお話したいと思います。

ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210613.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「【河端将司先生】関節運動と末梢神経の”つながり”から考える投球障害の診方〜全身運動を変える末梢神経アプローチ〜」

◆講 師:河端将司先生
◆開催日:2021年6月20日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

本セミナーでは,エコー動態とハイドロリリースから得た知見をもとに,肩肘の投球障害を中心に(時間が許せば体幹や股関節も含めて),我々の診療の実践例をご提示します。普段は投球障害にかかわらない方にとっても,これまでの定説にとらわれることなく関節運動と末梢神経のつながりについて再考する機会をご提供できればと考えています。ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210620.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「【赤羽根良和先生・園部俊晴先生】私の考える膝・足関節の理学療法」

◆講 師:赤羽根良和先生・園部俊晴先生
◆開催日:2021年6月27日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

赤羽根良和先生(10:00~12:15)
「私の考える膝関節疾患の見方と理学療法」
膝関節疾患は臨床上ありふれており、特に有痛性疾患は非常に多く経験します。本セミナーでは,痛みという症状に対し何が痛みを誘発しているのか、痛みの多くは圧刺激でありその緩和が回復への糸口となること等を説明していきながら、治療に役立つ知識を伝授していきます。
園部俊晴先生(13:15~15:30)
「私の考える足関節疾患の見方と理学療法」
このセミナーでは足部・ 足関節疾患の評価から治療までのアルゴリズムをお伝えします。運動連鎖も応用した理学療法の「評価」「治療」について、足部・ 足関節を中心に説明します。ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210627.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「【小野志操先生】アスリートにおける股関節前部痛の評価と治療〜エビデンスに基づいたFAIとグロインペインに対するリハビリテーションの考え方〜」

◆講 師:小野志操先生
◆開催日:2021年7月11日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

本セミナー午前の部ではgroin pain in athletesに対する評価と治療を、午後の部ではFAIに対する評価と治療について解説します。
評価と治療には詳細な股関節の解剖を理解する必要があります。ここの理解さえあれば、病態解釈が適切に行えます。
病態を解釈できる能力を身につけること、つまり明確に理学療法診断が付けることさえ出来れば、自ずと実施すべき治療方法が決定されます。股関節前部痛に対する解釈が深まる内容をシェアできればと思います。是非参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210711.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM「【福島八枝子先生】日本人初となるスタンフォード大学運動器リハビリテーション・スポーツ医学診療部での経験」

◆講 師:福島八枝子先生
◆開催日:2021年8月9日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

運動器リハビリテーション・スポーツ医学領域での治療法において、治療家を悩ませるのは 慢性障害である。スポーツ医学の本場、米国スタンフォード大学では各種医療スタッフで 構成されるチームアプローチを取り、超音波ガイド下最小侵襲手術や注射療法を用いた根本的な治療法の確立について多岐に渡る内容となっています。是非参加ください。
応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20210809.peatix.com/

その他の園部企画の講演・セミナー

※新型コロナウイルスの影響により、現在会場セミナーは中止しております。
Zoomセミナーは詳細が決まり次第、掲載していきます。

関連記事

  1. 大きな目標を達成する方法

  2. それは「今の自分」

  3. 鬼滅の刃から学んだもの、それは・・・

  4. すごい臨床家が狙う3つの身体部位

  5. 絆(きずな)

  6. 先着100名限定! 私が認める最高の学び方

おすすめ記事

  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ピックアップ記事

  1. 私が入谷誠先生の師事を受けるようになったのは、理学療法士になって1年目の5月からでした。…
  2. あなたに質問があります。「運動器医療において、我々セラピストが臨…
  3. 股関節伸展制限の影響として、上の図に示すように「腰椎が前弯して骨盤が前傾する」ような姿勢がよ…

Facebook

twitter

Instagram

Instagram は200を返しませんでした。

フォロー

ページ上部へ戻る