閉じる
  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
閉じる
閉じる
  1. アキレス腱断裂後の歩行の改善
  2. 椎間板ヘルニアで腰痛と下肢の痺れと痛みがある症例
  3. 最近編み出した臨床力がアップする効果的な学び!
  4. 53歳になりました!
  5. 筋緊張を改善することの意義
  6. 「目指している方向性が一緒の仲間」がいますか?
  7. 鼡径部痛・殿部痛!あなたは自信満々で変えることができますか?
  8. プロが教える!骨模型で解剖・運動学を網羅し、治療へ応用するための秘訣!…
  9. 高齢者の歩行の特徴
  10. 足底筋膜炎に著効「母指外転筋の滑走操作」
閉じる

理学療法士園部俊晴のブログ

股関節の痛みに伴う殿部痛!あなたは医師が見ていても自信満々で変えることができますか?

 

股関節の痛みをその場で変えてみせるセラピストはそれほど多くありません。

 

実際に痛みを変えるためには、まず「痛みを発している組織」を含めた病態を理解する必要があります。

 

そしてその病態こそが、医師、理学療法士、柔道整復師などの資格を問わず、我々医療者の“狙い”です。

 

股関節の痛みに伴う殿部痛は、臨床でよく見受けますが、この殿部痛を起こしている組織は1つではありません

 

だから「殿部痛には、○○の治療をする」と行った治療では、全く太刀打ちできないと思います。

 

少なくとも私は、殿部痛の患者が来たときには下記の8つの区分けをして、治療をしています

ここまで細かく見なければならないのか…」と感じた方もいるかもしれません。

 

でも、どの部位を診るときもそうですが、 痛い組織がわからなければ ”狙い”のわからない治療していることになります。

 

狙いとする病態がわかるから、アプローチすることができ、狙いとする病態がわかるから、やるべきことがおのずと見えてくるのです。

 

そして、組織と力学は相互に関連していることが分かってきます。

 

つまり…
『組織がわかるから力学がわかる!』『力学がわかるから組織がわかる!』

という成長の循環を作り出すことができます。

 

この循環で患者を診れるようになれば、 臨床はただただひたすら楽しいだけです。

 

この楽しさを、多くの人に知ってもらいたい。そして、多くの人が実践できるようになって欲しいんです。だからこそ、たくさんアウトプットをしていこうと思います。

【追伸】
股関節のセミナーはたくさん行われていますが、多くは術後の話です。
しかし、保存療法としての股関節の痛みをとる知識と技術を身につければ、それは術後の治療にも当然生かすことができます。
あのリハビリ界の巨匠「吉尾雅春先生」と一緒に、股関節のセミナーを行います。この機会に是非、ご覧ください。

【神経学的視点から考える股関節の理学療法】
・吉尾雅春先生(10:00~12:15)
股関節における後方への安定性に寄与しているヒトの大腰筋は、赤筋線維が約50% を占める抗重力筋である。股関節を伸展すると、大腿骨頭は臼蓋から徐々に前方にはみ出してくる。立脚中期では突出した大腿骨頭が伸張された大腰筋腱を圧迫し、大腰筋の収縮を賦活する。その大腰筋の作用で体幹が後方に倒れないようにするautomatic な抗重力姿勢保持システムが成立する。さらに立脚後期では股関節の伸展の増加に伴って大腿骨頭と大腰筋腱との間で生じる圧は増し,大腰筋の活動を促して片脚支持期の体幹の抗重力姿勢を作る。
このシステムを神経学的に説明すると以下のようになる。感覚情報は運動の開始や調節に重要であり、脊髄に投射する体性感覚情報は脊髄反射を誘発する。また、股関節への荷重と筋紡錘の伸張刺激は脊髄小脳神経回路を介して末梢の筋活動の賦活とともに、橋網様体脊髄路への賦活によって股関節・体幹を中心とした姿勢制御に貢献している。特に同側のTh1~L2の非陳述性感覚情報を伝える後脊髄小脳路の働きはその制御に重要である。その髄節の中心的存在は大腰筋であり、股関節の伸展を伴う荷重、すなわち立脚中期から後期の積極的な運動が直立二足動物としてのヒトの姿勢制御に意味を持つと考えられる。
一方、背臥位からの起き上がりや股関節屈曲運動では随伴性姿勢制御として延髄網様体脊髄路の参画が重要になる。これは常に働いているわけではなく、運動に伴って随伴的に機能するものであり、場合によっては賦活することが必要なこともある。動画を交えてその意味と対策を解説する。

【整形の視点で考える股関節の理学療法」
・園部俊晴先生(13:15~15:30)
股関節の痛みをその場で変えてみせるセラピストはそれほど多くないかと思います。股関節の痛みを取るために最も大切なことは治療技術ではありません。技術を学ぶ前に、まず第3水準の評価によって、「痛みを発している組織」を見つけることが絶対に必要です。「痛みを発している組織」が分からなければ、アプローチするべき“狙い”が分からないからです。だからこそ、まずは「痛みを発している組織」を見つけ、その組織にアプローチすることが重要なのです。
今回は、股関節でよくある痛みについて、私の行っている第3水準の評価をご紹介し、明日からすぐに使える技術をお伝えすることをお約束します。

【本セミナーの到達目標】
1.「力学」と「組織学」がリンクしていることを理解する。
2.仮説検証作業とは何かを理解する。
3.「何が痛みを拾っているのか」を評価できるようになる。
4.股関節の痛みをその場で変化させることができる。

今回も最後までご覧頂きありがとうございました。

推薦セミナー

LIVEセミナー/ZOOM【阿部浩明先生】脳卒中患者にみられる “傾く” “押す” “抗う”をあなたはどう考え、どう治療しますか?

講 師:阿部浩明先生

開催日:2022年5月22日(日)

 

【脳卒中患者にみられる “傾く” “押す” “抗う“をあなたはどう考え、どう治療しますか?】
脳卒中患者にみられる麻痺側への姿勢傾斜、非麻痺側上下肢にて押す現象、さらには傾斜した姿勢を修正するとそれに抵抗する現象としてPusher sydrome(Pusher現象)があります。
この現象は脳卒中全体の10〜15%程度に出現する事が明らかになっています。この現象を伴った場合、介助量は著しく増大し、結果的に座位や立位の保持さえ困難となるためリハビリテーションの進行を妨げてしまい、多くのセラピストは治療に難渋してしまうことでしょう。
しかし、この現象をよく知ることによって、セラピストとして設定すべき具体的な治療目標が立案できたり、治療の方針が明確化できるようになると思います。
この現象の特徴や定義、評価法、出現に関わるメカニズム、関連病巣、治療概念について紹介いたします。【セミナー内容】
●前半 本現象の特徴や定義、評価方法、出現率や回復特性などの疫学について解説します。
●後半 本現象の出現メカニズム、関連病巣、治療概念について解説します。【到達目標】本現象を正しく説明でき、他の姿勢定位障害との鑑別が自信を持ってできるようになることを目指します。鑑別が正しければ治療プログラムは的を得たものになる事が期待できます。またメカニズムを考慮した具体的治療プログラムの選定を行えるようになることを目指します。【参考資料】高次脳機能障害に対する理学療法(文光堂) 詳細にこの現象について解説されております。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20220522.peatix.com/

 

LIVEセミナー/ZOOM【赤羽根良和先生】赤羽根良和先生は胸椎・胸郭の可動域をこう改善する

講 師:赤羽根良和先生

開催日:2022年5月28日(土)

 

【赤羽根良和先生は胸椎・胸郭の可動域をこう改善する】
胸椎・胸郭の可動域を獲得するための座学をお話しさせて頂きます。胸椎・胸郭の可動域獲得は肩関節や頚椎ならびに腰椎の運動療法においてとても重要です。
胸椎・胸郭そのものが疼痛を引き起こすことは臨床では少ないですが、しっかりと理解しておかないと、
各疾患において的確な運動療法を行うことが出来ません。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20220528.peatix.com/

 

LIVEセミナー/ZOOM【工藤慎太郎先生】足関節・足部の「なぜ?」がわかる機能解剖学

講 師:工藤慎太郎先生

開催日:2022年5月29日(日)

 

【足関節・足部の「なぜ?」がわかる機能解剖学】
足は唯一地面に接地する部位です。 足底腱膜炎や捻挫後の不安定性、背屈制限など、 日常臨床でよく遭遇する疾患や機能障害も沢山あります。
今回は特にこれら頻繁に見る症例を治すために必要な解剖学と運動学、さらにそれらに基づいた運動療法をお話しします。前半 : 背屈制限
後半 : アーチ障害

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20220529.peatix.com/

 

LIVEセミナー/ZOOM【吉尾雅春先生】脳画像の臨床推論〜吉尾雅春先生はこう治療する〜

講 師:吉尾雅春先生

開催日:2022年6月5日(日)

 

【脳画像の臨床推論〜吉尾雅春先生はこう治療する〜】
脳はいろいろな部位同士が神経線維で結ばれて神経回路を形成し,有機的に働くように構成されています.・認知・情動面の制御に関する回路,空間・立体認知に関する回路
・腹側視覚経路や背側視覚経路で説明されるような視覚情報に関わる回路
・言語理解や環境音に関わる回路
・筋活動や運動調節あるいは姿勢制御に関わる回路
・左右半球間の情報交換による有機的システムに関する回路
など,数多く存在します.
その中で視床,基底核,小脳は重要な役割を担っています.

脳卒中になるとそれらの回路,つまり脳のシステムは影響を受けて局所症状にとどまらず,さまざまな病態を示します.
障害されたシステムもあれば,残されているはずなのに過度な抑制によって機能を発揮できていない回路や混乱に陥っている回路がみられることもあります.

そこに戦略が生まれます.

脳卒中患者に合理的,効果的なアプローチを行うために脳画像を活かすことは必須です.

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20220605.peatix.com/

 

LIVEセミナー/ZOOM【福井勉先生・園部俊晴先生】皮膚と筋膜の臨床応用

講 師:福井勉先生・園部俊晴先生

開催日:2022年6月12日(日)

 

福井勉先生(10:00~12:20)
「皮膚テーピングの臨床応用」
皮膚テーピングはユニークな方法ではありますが、臨床的には大変効果的なものであると考えております。皮膚テーピングを行うにあたり、『最近の知見』を述べさせて頂きます。

また、皮膚の動きを臨床的に利用する手技の中で最も簡単な方法をご紹介する予定です。

皮膚の動きを利用したものと筋収縮を用いる新しい方法についてもご紹介させて頂きます。

同時に足部内在筋賦活用靴下についても紹介します。

何卒よろしくお願い申し上げます。

園部俊晴先生(13:20~15:40)
「痛みに対する皮膚と筋膜の徒手療法」

皮膚と筋膜は、主に3つのことに応用できます。

「動きの改善」「拘縮の改善」「痛みとしびれの改善(皮神経)」

このことが理解できると、臨床は画期的に変わっていきます。
なぜならば運動器疾患を診る際、「動き」「拘縮」「痛み」が我々の治療の中核を担うからです。

「動き」を変えることができれば、1人の患者に対して、我々がどの方向に動きを誘導すれば良いのか、それが分かるようになります。

「拘縮」の改善に皮膚や筋膜が関与していることを知れば、特に術後の症例には皮膚と筋膜のアプローチが必ず必要だということが分かります。

「痛み」への影響を理解できれば、これまでよりも痛みや痺れに対する視野が大きく変わることが分かります。

今回の講演は、皆様の臨床の視野を拡げる一助になると思います。
また皮膚と筋膜の操作方法はもちろんこと、私の行っているテーピングも一部紹介いたします。
ぜひご参加ください。

【受講における到達目標】
◆ 皮膚と筋膜の運動学を知った上で、その基本的な考え方と効果を理解する。
◆ 倒立振り子が見られるようになるための練習としてテーピングを応用できることを理解する。
◆ いろんな種類のテーピングがあることを知る。
◆ 皮膚と筋膜の操作が、評価・治療・運動の補助など、幅広く応用できることを理解する。

コラボアンサー(15:40~16:00)

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20220612.peatix.com/

 

 

その他の園部企画の講演・セミナー

※新型コロナウイルスの影響により、現在会場セミナーは中止しております。
Zoomセミナーは詳細が決まり次第、掲載していきます。

 

関連記事

  1. 椎間板ヘルニアで腰痛と下肢の痺れと痛みがある症例

  2. 53歳になりました!

  3. 私と弟子たちの未来への構想

  4. 今の臨床で重要視していること

  5. 第2回 臨床に役立つ治療技術集会 演題募集!

  6. 弟子たちに伝えてきた「力学的推論」のプロセスを公開します!

おすすめ記事

  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ピックアップ記事

  1.      以前、勤めていた関東労災病院は、アキレス腱断裂が日本一集まる病院でした。…
  2. 腰痛と下肢の痺れと痛みを伴う症例は、臨床では非常に多く見受けます。このような症例の MRIで…
  3. フィットネスクラブに通いだして、もう1年になります。「筋トレ」と「ランニング」を中心…

Facebook

twitter

Instagram

Instagram は200を返しませんでした。

フォロー

ページ上部へ戻る