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理学療法士園部俊晴のブログ

腕が痺れる症例、本当に首から来てるの?

園部俊晴全国ツアーが始まっています。

第1回目「関東エリア」はなんと参加者1000名を超えました。

信じられないほど多くの人に参加いただいたことをとても嬉しく思っています。

この全国ツアーでは、膝関節の痛みを発しやすい9つの組織 全てを解説しています。

たくさんのセラピストが、この9つのすべての組織の評価と治療を実践できるようになっていただきたいと思っています。

興味のある方は、ぜひご参加ください。(^_^)

https://ugoitalab.com/online_tours/

 

さて今回は「腕が痺れる」という症状で、来院した症例について紹介します。

この症例は、 病院に行って、X線を撮り、痛い腕に触りもせずに、「頸椎から来ているしびれですね」と説明を受け、 そして お決まりの「薬を飲んで様子をみましょう」 と言われた症例です。

もちろん、それでは良くはなりませんので、心配になり紹介で私の治療院に来院されました。

診てみると、上腕の遠位後外側あたりを手のひらでさするように痛がっています

皆さんは、 この時点で何を予測するでしょうか?

また何を評価すべきと考えるでしょうか?

 

少しだけ考えてみて下さい。

 

私ならまず末梢神経の絞扼を疑います

そして上腕の遠位後外側の痛みを訴えているので、まず橈骨神経の伸張テストを行ってみました

すると見事に、患側の同部位だけを痛がったので間違いないなと思いました。

 

それではここで、皆さんに質問です。

皆さんは、この症例の第3水準の評価として、ここから何を行うと考えるでしょうか?

真剣に考えてみてください。

 

私はまず、橈骨神経の経路である上腕三頭筋の滑走操作を行いました。

すると先程の橈骨神経の伸張テストでかなり疼痛が軽減したので間違いなと思い、さらに 上腕三頭筋のストレッチングと、収縮を繰り返し行いました

そのあとで再度、橈骨神経の伸張テストを行ったところ、ほとんど痛みがなくなったのでこれで間違いないなと確信を持ちました。

 

そして、次に来院されたときには、かなり症状が改善したとのことでした。(^_^)

 

このように、触りもしないで、ただ画像だけで判断されて、場合によっては、手術まで至ってしまうような症例は決して少なくないと私は感じています

この症例がもし頚椎の手術をされた場合どういった経過になったでしょうか?

少なくとも首を全くいじっていないのに、よくなったわけですから首には原因がありません。

だから もし手術をした場合、最も良い結果は、“何も変わらない”です。

悪い結果は・・・無限にあるでしょう。

 

臨床は分かれば分かるほど、たくさんの人を救えるし、分かれば分かるほど本当に楽しくなるものです。

 

私自身、本当の成長はこれからだと思っているので、まだまだ成長だけを重んじ、多くの人に貢献できればと思っています。

 

Youtubeで「腕が痺れる症例、本当に首から来てるの?」について解説していますので是非ご覧ください。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

次回のブログでまたお会いしましょう。

 

 

推薦セミナー

LIVEセミナー/ZOOM【赤羽根良和先生・園部俊晴先生】私の考える足関節・膝関節の理学療法 2022

講 師:赤羽根良和先生・園部俊晴先生

開催日:2022年12月4日(日) 10:00~16:00

 

赤羽根良和先生(10:00~12:15)
「 私の考える足関節疾患の見方と理学療法2022 」

毎年恒例の園部先生とのコラボ講演を行います。今回は私の方では足関節の方を担当させて頂きます。

私の講演では、まずは疼痛を引き起こしている組織を明らかにすることを目的としています。
また、その疼痛がなぜ生じるのか?をしっかりと捉えていきます。
ある程度の推測の中で対象を絞っていく過程については否めません。
しかし、精度の高い理学所見やカメラを用いて動作分析を行うことで、疼痛部位と疼痛動作との関連性が明確となります。
疼痛を引き起こしている組織は、伸張位となる、あるいは伸張位からの収縮によるものです。
これにより、組織が伸びていないのか?滑っていないのか?を想像することが出来るかと思います。

今回も疾患を交えながら臨床で使える知識や技術を提供していきます。当日は宜しくお願い致します。

園部俊晴先生(13:15~15:30)
「 私の考える膝関節疾患の見方と理学療法2022 」
臨床は、どんな理屈を並べても、どんなにエビデンスで理論武装しても、目の前の患者を変えられなければ、プロのセラピストの仕事とは言えません。皆さんが患者なら、エビデンスをよく知っているセラピストより、「今の痛み」を変えてくれるセラピストに診てほしいはずです。

膝関節を診る上で、病態の評価と治療は不可欠です。またその一方で膝関節の力学的な知識と解釈も不可欠となります。
今回、組織学的推論と力学的推論をどのように融合するのかを実際に治療した症例の映像を交えながら解説致します。
膝関節の機能障害を診る際、「病態」「力学」がリンクしていることが分かれば、治療の展開は格段に変わってきます。

私も、赤羽根先生も、このコラボセミナーは毎年リニューアルし、何度受講しても満足いただけるように改善を繰り返しています。
実際に、何度も、何度も受講する人が多いセミナーの1つですし、必ず受講してほしいセミナーでもあります。
是非、ご参加下さい。

コラボアンサー (15:30~16:00)

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20221204.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM【工藤慎太郎先生】末梢神経の「なぜ?」がわかる機能解剖学

講 師:工藤慎太郎先生

開催日:2022年12月11日(日) 10:00~13:00

 

【末梢神経の「なぜ?」がわかる機能解剖学】
末梢神経は関節可動域制限や疼痛に対する運動療法を行う上で、重要な構造の1つである。
神経に対する運動療法は、神経モビライゼーションという手技が古くから知られている。

近年、超音波画像装置の進化に伴い、国内では神経に注目した理学療法の結果を示した講演も多いが、
実は、国際的にも神経モビライゼーションに関する研究は増えてきている。

今回は末梢神経に対する運動療法のエビデンスを紹介するとともに、その構造の理解に取り組みたい。
是非、ご参加ください!

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20221211.peatix.com/

 

LIVEセミナー/ZOOM【中村尚人先生】問診の重要性〜ヨガ的な心身相関とアフォーダンス理論から見た環境因子と身体〜

講 師:中村尚人先生

開催日:2022年12月18日(日) 10:00~13:00

 

【問診の重要性〜ヨガ的な心身相関とアフォーダンス理論から見た環境因子と身体〜】
理学的検査の重要性は多くの方が当然理解されていますが、問診に関してはそこまで重きを置いていないのではないでしょうか。
しかし、理学療法の分野であっても再発予防の観点からは、原因追求が必須であり、そのための問診はとても大切です。
多くの運動に関する機能障害は不良姿勢や誤った運動方法によって引き起こされます。
しかし、その不良姿勢や誤った運動もまた、環境によってもたらされている部分が多いのです。

環境に関してはアフォーダンス理論が理解しやすく、我々は自らの意思のみでなく、無意識のうちに環境から姿勢や動きを誘導されています。
心と姿勢は連動しており、心身相関と言われていますが、では実際に障害と心身相関の関係はどのようになっているのでしょうか。

今回は、文献的考察の他に、著者が実践してきたヨガの視点から、インドの思想から見た心と体の関係についても考察してみたいと思います。
ぜひ、実際に体を動かして体験してみて下さい。日々の臨床での問診の意義が変わってもらえれば幸いです。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20221218.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM【坂田 淳 先生】肘関節の機能障害別マネジメント 〜他関節からの影響の評価と治療〜

講 師:坂田 淳先生

開催日:2023年1月15日(日) 10:00~13:00

 

膝関節の理学療法において、股関節からと足関節からのアプローチがなされるのと同様に、
肘関節の理学療法では、肘関節(腕尺関節・腕橈関節・橈尺関節)へのアプローチはもとより、
肘関節より近位(肩複合体・胸郭)や遠位(手関節・手部)への対応が重要となる。
肩関節の可動性低下や固定性の低下は、肘関節の過度な運動や肘関節への過剰なストレスを生み出す。

さらに肘関節の機能障害が肩関節に与える影響も考慮し、早期より肩複合体・肘関節双方にアプローチすることが必要である。

また、肘関節理学療法で難渋する場合に、前腕も含めた手関節・手部への影響が強いことがある。特に把握機能が重要であり、
手関節固定性が低下で、肘関節をまたぐ前腕筋の過活動につながりやすい。

本セミナーでは、肩⇔肘⇔手の関係性を整理するとともに、具体的な疾患を提示しながら、
どのようにアプローチを進めていくべきか、その流れを紹介する。

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https://ugoitalab20230115.peatix.com/

LIVEセミナー/ZOOM【橋本 貴幸 先生】機能解剖学から考える膝蓋骨骨折後の理学療法~屈曲可動域獲得を中心に~

講 師:橋本貴幸先生

開催日:2023年1月22日(日) 10:00~13:00

 

機能解剖学から考える膝蓋骨骨折後の理学療法について、屈曲可動域獲得を中心にスポットをあててお話させていただきます。

第1は、膝蓋骨骨折について、解説します。
第2は、拘縮のメカニズムを紐解いて解説します。
第3は、術後の疼痛と腫れ(腫脹・浮腫)が生じている中での処置とアプローチについて解説します。
第4は、可動域制限の予防について、各軟部組織のアプローチを解説します。
第5は、筋力としてExtension lagについて、アプローチを解説します。
第6は、屈曲可動域獲得に難渋したケースを踏まえて、屈曲可動域獲得(深屈曲含む)のアプローチを解説します。
最終的に一連の考え方、アプローチが結びつき、日々の臨床成績と患者様の改善に貢献できれば幸いです。

応募はこちらから
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https://ugoitalab20230122.peatix.com/

 

その他の園部企画の講演・セミナー

※新型コロナウイルスの影響により、現在会場セミナーは中止しております。
Zoomセミナーは詳細が決まり次第、掲載していきます。

 


 

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