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  1. 林典雄先生監修!赤羽根良和執筆! ついに登場!!
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  1. 股関節外転モーメントと外転筋群の痛みや張り感について
  2. あらゆる基本となるスクワット動作
  3. 私が必ず診ている立位アライメントとは?
  4. 長母趾屈筋の癒着や滑走障害の好発部位とその治療
  5. 大腿骨の頚部軸運動とは
  6. 上肢の各神経の伸張テスト あなたは臨床で適切にできますか?
  7. 足底の痛みやしびれ、もしかして「脛骨神経」が原因かも?
  8. 彼女の再始動に心が震えた!母となったアスリートの挑戦!
  9. 運動療法の「見える化」!
  10. 手術進入と脱臼肢位
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理学療法士園部俊晴のブログ

変形性膝関節症の保存療法において、最も臨床推論を難しくしていることは、疼痛などの主観的な症状と、画像で捉えられた関節構成体の損傷や退行性変化とが一致しないことだと思います。変形性膝関節症は、進行に伴い疼…

昨年、盟友である山田英司先生が逝去されました。写真にある私と、今屋 健先生、山田英司先生は、ほぼ同世代で、とても仲が良かったんです。一緒に食事をすると、家族のこと、仕事のこと、人生のことなど、話は付きませ…

先日、久しぶりに大学で授業を行いました。その授業の終わりに学生からこんな質問を受けました。実習中に、膝関節の伸展制限の原因が膝蓋下脂肪体だと感じたので、スーパーバイザーに「膝蓋下脂肪体を柔らかくする治療を…

明けましておめでとうございます。皆さんはどんな年末年始でしたか。私は、毎年、年末はスキーに行くのが、家族の恒例となっています。正月は、今年は、コロナがまだ心配なので、親戚も含め、あまり人とは会わず家族で過ごしました。…

先日、術後20年もの間「膝屈曲の筋力が極端に低下」している症例が来ました。でも2回目にいらした時、「筋力の左右差がほとんどなくなったんです!」と喜んでくれました(^_^)今回の症例のように、術後長期間、力…

人のこころを育てるのに最も役立つのは読書だと思います。『7つの週間』の スティーブン・アール・コビー博士も同じことを言っています。読書と年収との関係をみると、「年収の低い人に比べて年収の高い人のほうが読書量は多く、年収と読書…

運動器エコーは今後、急速に発展していき、私たちセラピストにとってかなり身近なものになっていくと思われます。大きな発展を遂げる岐路は、おそらく保険点数化が鍵を握っていると私は考えています。現在の日本の保険点…

術後、長期間、筋力がつかない人って多いですよね?そして、筋力がつかないのは「患者の努力が足りない」と思い込んでいませんか??確かに、指導したエクササイズをあまり行ってくれない患…

滑走障害は臨床であまりにも多い病態です。滑走障害を認識している医療人はそれほど多くありませんが、いつもこのブログでも紹介しているように、その評価方法がわかると滑走障害の病態が非常に多いことがわかります。…

私はどの患者を見る時も、骨関節の形態と可動性をチェックします。なぜだと思いますか?それはその人の持っている骨格の形態と可動性によってある程度動き方が決まってくるからです。…

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園部俊晴です。臨床に役立つ本物の情報をお伝えしていきますので、共感しましたしたらこのブログをSNSなどで広めて頂けると幸甚です。

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  2. 私たちセラピストが患者の筋力を回復させる際、スクワット動作は最も基本的で、よく用いられる運動のひとつ…
  3. 私の臨床では、この20年を考えても、全症例で荷重位での足部全体のアライメント評価を行っています。…

健康寿命の延伸に向けて

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