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理学療法士園部俊晴のブログ

第1回学術集会を終えて

先週、2012年ロンドンオリンピック・2016リオオリンピック陸上200M出場の高瀬 慧選手がコンディション・ラボに来てくださいました。
そしてTwitterで嬉しいコメント頂きました。(^_^)

 

さて、平成29年3月19日(日)に第1回学術集会『歩行動作を改善するための私の治療の工夫』を無事終えることが出来ました。
たくさんの方に協力いただき、ひとつの大きな会を運営できたことについて、とても感謝しています。

この会を終えてみて、感想としてまず挙げられるのが「本当にやってみて良かった」ということです。
アンケートでも、想像以上に賞賛の意見が多かったです。
発表者の「治療技術」「評価法」を映像にして見せて欲しいと言う要望が多くあったため、下記のページを作りました。今回は4人の発表者に依頼し、映像を公開しています。とても参考になるので、是非、ご覧下さい。
→ http://undouki.com/gakujutsu/1stend/

反省点もいっぱいありましたが、実態として臨床の現場で、
「どのように考え」
「どんな工夫をして」
「どんなことをするか」
そういったことを見せ合うことができたことは、本当に良かったし、これからも必要だと思います。
私たちの仕事は技術職です。しかし、実際に患者の治療技術を見る機会は、職場の仲間以外、なかなか有りません。

見るということはとても重要だと思うんです。
例えば、プロ野球の選手が、投球やバッティングの技術を「チームメートしか見ない」なんて絶対にありませんよね。
全ての選手がいろんな人の投球やバッティングの技術を見て学んでいます。
そして、各選手が投球やバッティングを「どのように考え」「どんな工夫をして」「どんな感覚でおこなっているのか」、そんなことを見せ合う場があるとすれば、どの選手も絶対に飛びついてくるはずです。

他にも近年のスポーツということを考えると、
「陸上の走法」
「水泳の泳法」
「格闘技の攻撃や守りの技術」など・・・
「見る」という行為から研究や模倣が生まれ、そうやって年々世界記録が更新したり、年々、技術も向上します。
つまり、見ることによってこれまでのものを凌駕するものが生まれるわけです。

このことは我々の技術も同じはずです!!
「こんなやり方があるんだ!」という技術を見せ合いながら技術の理論と方法を知ることで、さらに、それを凌駕する技術も生まれてくると思います。

「あれは才能があるからできるんだ!」なんていってはだめです。
みんなが切磋琢磨して、みんなが変わっていく礎をつくることが大切です。
その一つの切り口として、今回の学術集会を企画しました。
まだまだ改善の余地はありますが、今後も自分の治療を見せ合う場を作って、反省と改善を繰り返し、もっともっと良い会にしていきたいと思います。

また今回参加した方、共感しましたらSNSなどで学術集会のことを広めてください。
そして次回以降も、もっともっとこの学術集会が発展的になっていくよう、ご指導も含めよろしくお願いいたします

参加者からのアンケートと今回の第1回学術集会の反省点を基に、まずは次の学術集会から以下の改善点を行っていこうと考えています。
◆今回は歩行ということもあって、実演ではなく映像を使い、臨床で行っている実態を示していただきました。しかしやはり実演で実技を示さないと理解できないところがたくさんあることも分かりました。そのため、次回からは1人の発表時間を15分にし、その半分は実演での実技を行ってもらうようにします。
◆学術集会のテーマについては、受講者のアンケートを募り、1番希望の多いものをテーマとして採用していきます。今回の参加者から募ったテーマで一番多かったのが、「膝」でした。そのため、次回のテーマは「膝(おそらく膝OA)」でやります。日程はまだ未定ですが、ぜひぜひ演題に立候補して頂き、みんなの力で良い会にしましょう。
◆前述の通り、アンケートで発表者の「治療技術」「評価法」を映像にして見せて欲しいと言う要望が多くあったため、下記のページを作りました。今回は4人の発表者に依頼し、映像を公開しています。とても参考になるので、是非、ご覧下さい。
→ http://undouki.com/gakujutsu/1stend/
◆「学術集会」というネーミングですが、私がつけておいて言うのもなんですが、「技術を見せ合う」ということが連想しづらいとネーミングだという気もしています。これも参加者にネーミングを募ったのですが、参加者から「技術集会」をつけた方がわかりやすいといった案が多く出ました。これだと「技術を見せ合う」というイメージが非常に沸くので、とても良いネーミングだと思いました。このため第二回目からは「臨床に役立つ治療技術集会」にしたいと思います。園部はセンスがありません。..
(^_^;) 

下記は3月末の送別会の時の写真です。関東労災病院の皆さん本当にありがとうございました。

下記は、園部が絶対推薦のセミナーで園部の推薦文と映像を是非ご覧ください。

腰痛疾患の仮説検証作業の実際(藤縄 理 先生)

日時:平成29年6月10日(土)東京  臨床家のための運動器研究会主催
園部からの推薦文:藤縄先生の話を聞くと、徒手療法が仮説検証のもとに成り立っているということが良く分かるんです。そして、様々な分野の運動療法に非常に多く応用できることが分かると思います。しかも今回は、実際に腰痛の症例を提示して、仮説検証のもとに、評価と治療を行って頂きます。おそらく、この要望を受けてくれる先生はそうはいないと思います。
そして、午後はいろいろな身体の動かし方の技術をデモして頂けるとのことです。絶対、臨床に役立つ講演です!
是非、下記の映像を参照ください!
→ https://youtu.be/L14PiMYrIFc
応募はこちらから
→ http://undouki.com/2017/03/20170610fujinawa/

Zoomセミナー・ライブ「エビデンスに基づくTHA・TKA術後リハビリテーションの実際~脱臼予防と可動域の改善について~」

◆講 師:小野志操先生
◆開催日:2020年07月12日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

2週連続で小野先生によるセミナーを開催します。
TKAとTHAの治療において最高峰の知識と技術を有する先生のセミナーにぜひご参加ください。今後の礎になると思いますよ。

【セミナー内容】
治療のターゲットはどの軟部組織なのか、どの時期から如何に可動域を拡大していくのかが大切です。本セミナーではこれらの点に着目して、THAに至る変形性股関節症の一次性と二次性の特徴について解説した上で、脱臼を予防する上で必要な解剖とX線画像の見方について解説していただきます。TKAに至る内反型変形性膝関節症の特徴と軟部組織バランスの術後変化について解説した上で、TKA術後運動療法におけるターゲットと運動療法の考え方について説明します。我々療法士が臨床で遭遇する問題点について過不足なくお話させていただきます。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20200712.peatix.com

Zoom症例検討「治療1年待ちのセラピストはこう診てこう治す 股関節臨床編」

◆講 師:園部俊晴
◆開催日:2020年07月18日 (土)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、実際の症例動画を用いて評価~治療に至るプロセスを通じ、受講生同士がディスカッションし、講師が解説していく形式で進行します。

初企画の参加型セミナーです!
今回は、 園部先生のとっておきの治療として「股関節痛」の評価と治療を紹介します。まずは、股関節疾患を診る際、私が行っている一通りの評価手順を紹介します。特に「組織学的な見方」と「力学的な見方」の両方を理解する過程が重要です。次に、疾患別に「主要な問題点」「何を改善すれば良いか」「手段」を説明します。明日から役立つ知識が満載です。ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20200718.peatix.com

Zoomセミナー・ライブ「膝と足の理学療法 評価の戦略と治療」

◆講 師:工藤慎太郎先生
◆開催日:2020年07月19日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

工藤先生は研究者として、臨床家として、真に運動器を追求している臨床家のお一人です。
大学教員でありながら、臨床に対する熱意が非常に強く、多角的に物事を捉えることができる素晴らしい先生だと思います。
昨年ご登壇してくださった後のアンケートでは、大変ご好評をいただき、また開催して欲しいとの声をたくさんいただきました。そのご要望にお応えして今年も企画し、工藤先生にご快諾いただきました!是非この機会にご参加ください。

[セミナー内容]
・評価の総論と膝関節機能
・足部・足関節の機能障害と徒手療法のポイント

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20200719.peatix.com

Zoomセミナー・ライブ「予防運動療法の考え方~アライメント評価から症状の原因を紐解く~」

◆講 師:中村尚人先生
◆開催日:2020年07月26日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

中村尚人先生は、ピラティスやヨガとリハビリの分野を融合したパイオニアであり、起業家でもあります。中村先生の社会貢献に対する考え方は共感でき、尊敬しています。また、かっこいいですよね!
今回は、アライメントの評価方法とそこから紐解く障害、症状の発生メカニズムを解説し、実践を通して、予防運動療法を行う基礎を解説していただきます。ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20200726.peatix.com

Zoomセミナー「肩関節を手術から術後のリハビリまで学べるセミナー」

◆講 師:西中直也先生・千葉慎一先生
◆開催日:2020年08月02日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、事前に収録した映像を配信します。

医師と理学療法士の両方の観点から一連の流れを学び理解を深めることができるセミナーです。
まず医師である西中直也先生から、肩関節病態発生のメカニズム、肩関節の最新の手術知見などを紹介していただきます。次に、理学療法士である千葉慎一先生から、肩関節の運動機能と評価、術後理学療法の進め方などを紹介していただきます。肩関節のプロフェッショナルたちによるセミナーにぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20200802.peatix.com/

Zoomセミナー・ライブ「体幹と骨盤の評価と運動療法」

◆講 師:鈴木俊明先生
◆開催日:2020年08月22日 (土)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

弊社出版の鈴木先生執筆「体幹・骨盤の評価と運動療法」書籍の中から重要なポイントについてご紹介いただきます。
「体幹の評価と運動療法」は全ての療法士にとって必要な技術であり、鈴木先生は体幹の運動療法において、私が出会った最高の臨床家です。鈴木先生の評価・治療法を学べる絶好のチャンスですので、ぜひご参加ください。

セミナー内容
1.健常者での座位における体幹機能
2.健常者での立位における体幹機能
3.上肢運動における体幹機能

応募はこちらから
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https://ugoitalab20200822.peatix.com/

Zoomセミナー・ライブ「腰痛の疾患別アプローチと力学的アプローチ」

◆講 師:成田崇矢先生・園部俊晴
◆開催日:2020年08月30日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

成田先生には、腰痛の疾患別アプローチ椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症を中心にお話して頂きます。特に病院勤務の方にとってよく見る疾患の1つだと思いますが、機能解剖を理解した上で病態を判別する機能評価・治療を学ぶことが大切です。
そして私園部は、腰痛の力学的アプローチについてお話します。私の臨床では、組織学的推論から行い、「痛みを発している組織」を見出し、力学的推論からその組織に加わる力学的負荷を見出して治療を行っています。今回の講演では、私が最も得意としている力学的推論を腰痛にフォーカスを当ててわかりやすく力学的な特性について説明しますよ。ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20200830.peatix.com

Zoomセミナー「顎関節から考える運動器疾患への臨床応用~それぞれの視点から顎関節の謎に迫る~」

◆講 師:遠藤優先生・古泉貴章先生・園部俊晴
◆開催日:2020年09月06日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、事前に収録した映像を配信します。

理学療法士でもあり歯科医師でもある遠藤優先生と、この分野の第一人者である古泉貴章先生、そして園部の3人のコラボセミナーです!
遠藤先生には顎関節の基礎として顎関節・口腔の解剖及び運動学と顎関節症について解説していただきます。その応用として、古泉先生に顎関節からの展開(下行性の臨床応用)について解説していただき、最後に園部から顎関節、顔、頸椎、胸椎、腰椎、骨盤の関連性についてお話しします。口腔・顎関節も身体の大きな影響を及ぼしていることが分かると思います。ぜひご参加ください。

応募はこちらから
↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20200906.peatix.com/

Zoomセミナー「超音波エコーからみえる足関節拘縮の評価と運動療法」

◆講 師:村野勇先生
◆開催日:2020年09月13日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、事前に収録した映像を配信します。

足関節外傷術後に生じた関節拘縮の要因となる筋、筋膜、脂肪組織を対象として、超音波エコー観察からみえてきた評価ポイントや運動療法について解説していただきます。外傷性疾患をはじめ、多くの疾患で良好な治療成績を出している先生です。超音波画像を用いて、外傷後に硬くなりやすい組織を明確にしています。今まで以上に治療成績が出せるようになりますよ!ぜひご参加ください。

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↓ ↓ ↓
https://ugoitalab20200913.peatix.com/

Zoomセミナー・ライブ「Pusher syndromeの評価,疫学,メカニズムそしてアプローチ」

◆講 師:阿部浩明先生
◆開催日:2020年09月20日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

阿部先生は、日本で一番多くのpusher現象を診ている先生だと思います。
今回は、Pusher現象の特徴や定義、評価法、出現に関わるメカニズム、関連病巣、治療概念について紹介していただきます。脳卒中後のpusher現象は、多くのセラピストが経験する現象の一つです。この現象を理解しているかどうかで、リハの計画も大きく変わってくると思いますよ。ぜひご参加ください。

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Zoomセミナー・ライブ「運動連鎖を臨床に活かす」

◆講 師:財前知典先生・園部俊晴
◆開催日:2020年09月27日 (日)

自宅でもセミナーにご参加いただけます!
※ウェビナーツール「Zoom」を使って、リアルタイムで配信します。

「上肢と体幹の運動連鎖」を財前先生が、「下肢の運動連鎖」を園部が行う毎回大好評のセミナーです。
財前先生は「体幹と四肢の関係性」「良方向の運動連鎖評価方法」「体幹と上肢の関わり」について解説していただきます。
園部は「体幹の見方と誘導方法」「体幹のマルアライメントの改善方法」「下肢の運動連鎖との関連」について、運動療法とインソールパッドの考え方を中心に説明します。
身体は体幹も含め、全身でリンクしていることを理解できるようになります。ぜひご参加ください。

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その他の園部企画の講演・セミナー

※新型コロナウイルスの影響により、現在会場セミナーは中止しております。
Zoomセミナーは詳細が決まり次第、掲載していきます。

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